持続可能な地域活動援助モデル構築事業

子どもの居場所や他団体との連携

くじら寺子屋に届いた食料を他団体にもお届けしています。


冷凍庫冷蔵庫の整備

くじら寺子屋の食糧保管能力が上がり、食糧支援が多く出来るようになりました。

他団体の子どもの居場所に

冷蔵庫冷凍庫棚の整備


宜野湾ゲンキ食堂

こどもの居場所こばんち(那覇市)

助成を元気にする会(ゴージャス理恵)

3ピース58(沖縄市)

夢空間たんぽぽ(沖縄市)

食糧寄贈の受取

今回の助成金のおかげでたくさんの寄贈品の受取に行くことが出来ました。

JANPIA 休眠預金助成金 2020年度新型コロナウィルス対応緊急支援助成事業 

プロジェクト名「フードくじら」 

実施期間:2021年4月~2022年2月

休眠預金の助成金に初めて挑戦しました。資金分配団体:全国食支援協力会のサポートのおかげで事業実施いたしました。


くじら寺子屋はこの事業をするにあたり

食支援活動をするため食品衛生責任者を取得(本来は2020年2月に取得予定でしたがコロナで予約した講座が伸びてしまい2021年末に取得しました。)

食品を扱う保険の加入

保健所には食堂の営業許可も取得済

団体としての方向性を相談するため、沖縄市役所、沖縄市社会福祉協議会、那覇市社会福祉協議会など多数の団体個人の方々に相談しながら運営しています。

子どもの居場所立上の相談やくじら寺子屋の見学、運営相談、子どもの居場所に関する登壇依頼などこの事業がきっかけで事業の幅が増えました。