子どもさん本人がいない状態でご相談を承ります。また、青年 等ご本人の方も承ります。

困り感を話したり、ご家族からの情報をベースにお話しします。

その際、考えられる原因を検討しアドバイス等を行います。

５０分の個別療育を行います。

遊びの中での体の使い方や道具の操作などを見た評価と療育プログラムを同時に行います。

活動の最中や、その後半にお話しをさせて頂きます。

万が一、療育中に怪我をした場合には保険に加入しておりますので、ご安心ください。

一番ベーシックなセットです。

初回に感覚プロファイルをお渡しし、ご家族の方等に記入してもらいます。その情報と個別療育の中の臨床観察で得られた情報を加味して、本児の感覚や身体の使い方の特徴、お家や園、学校での関わり方の参考になる情報提供書を作成致します。今後受診を考えておられる場合には、情報提供書をお医者さんに出していただくことで、診断の補助的な情報にもなるかと思います。

３回分の臨床観察とセットで行いますので、４回目に説明という形になります。

このセット後は、個別療育の形で継続して行うことも可能です。

対象者の方の様子をよく知っている回答者（保護者や介護者など）に半構造化面接を行います。そのため対象者の方が一緒にこられなくても大丈夫です。

世界的によく使われている評価で、現在できている適応行動に基づき、支援の質と量を判断することが可能です。 

全部で５つの合成得点を算出する。子どもの全体的な認知能力を表すものとして全検査IQを算出。認知機能の個々の領域における子どもの能力を表すために、さらに４つの合成得点を求めることができる。

教育的または心理的な問題を抱える子どもに関わり深い、継次処理能力、同時処理能力、計画能力、学習能力、または流動性推理や結晶性能力など幅広い能力を測定できる。