■こんな高校生にきてほしい
・発想力を活かせる仕事に興味がある方
・海洋科学に興味がある方
・仲間で協力して仕事に取り組める方
■高校生へのメッセージ
GODACでは、海洋や地球環境についての研究成果を一般の方々に分かりやすくお届けするために、海洋科学技術の理解増進業務を行っています。その業務の一つとして、館内の展示物作成やイベントの開催などを実施するためのツールとして様々なコンテンツの開発が重要となります。 そのコンテンツ作成にあたっては、5つの手順があります。
1.「企画」→2.「製作」→3.「実施」→4.「分析」→5.「改善」
皆さんにはその中の「企画・分析・改善」の部分に取り組んでいただきます。
これらを通して、サイエンスコミュニケーションとは何かをはじめ、コンテンツを企画する上でのプランニングや進め方について学ぶことができます。
難しいと思われがちな海洋科学の世界を一般の方々に分かりやすく伝えるコンテンツを私たちと一緒に作ってみませんか!!
皆さんの参加をスタッフ一同ワクワク楽しみにしています!
■事業内容
海洋科学技術理解増進業務
■業種
海洋科学技術の発信業務
■実習場所(支店・店舗名)
国際海洋環境情報センター
■実習場所(住所)
沖縄県名護市字豊原224-3
■受入日程
8/21(月)~8/23(水) 9:00~16:00
■受入人数
2名
■体験内容
・1日目 午前
⇒オリエンテーション
(インターンシップの目的・意義、スケジュール確認、各種連絡事項など)
⇒JAMSTEC、GODACのミッションについての説明
JAMSTECってなにをやっているのか?
GODACの2つの役割
⇒既存コンテンツについての説明
コンセプト、対象などの説明
・1日目 午後
【テーマ:高校生向けに既存コンテンツをアレンジして企画提案してみよう。】
・高校生はどのような学びを求めているのか。
・それを満たすためには、どのような点が足りないか。
・さらにそれをどのように改善すれば良いか。
・2日目 午前
⇒課題の確認
⇒企画提案に向けた作業
どのような準備、手順で作成していくのか。
企画提案書の作成方法
・2日目 午後
⇒プレゼン準備
プレゼン方法のレクチャー
・3日目 午前
⇒課題の確認
⇒プレゼンのリハーサル
・3日目 午後
⇒チームにて企画提案プレゼンの本番
⇒審査員によるプレゼンの講評
⇒まとめ
I S生による振り返り、感想など
メンターからインターンシップ生へのメッセージ
■昼食について
お弁当持参または実費で購入(近隣に売店あり)
■服装
制服着用
■提出書類
なし
■事前検査等
なし
■その他
実習にあたり、生徒らが事前に実習先の情報をよく調べ、実習の目的・目標を明確にして臨むと受入側の双方にとって有意義なものになると思います。