デジタル等成長分野の担い手の増加を目的とし、情報、数学等の教育を重視するカリキュラムを実施するとともに、ICTを活用した文理横断的・探究的な学びを強化する学校などに対して、そのために必要な環境整備の経費を支援する事業
DXハイスクール事業を通して、障害による困難さや苦手意識を克服し,課題について主体的に探究する姿勢を身につけ, 自信をもって卒業後の生活が送れるように学習環境を整えていきます。
短期的な取組により積み上げた技術や知識を生かして、生徒の身近な課題や困難さを乗り越えるために、補助具等をデジタル機器で作製したり、当事者ならではの視点を共有したりすることで、 地域や企業と連携を図っていきます。遠隔ロボットやオンライン通信を介した交流を重ね、経験を積むことで、重度の障害のある生徒も社会参加の範囲を広げられるように取り組んでいきます。 また、令和8年度からの知肢併置に向け、知的部門におけるICT機器等の活用を推進し、教育課程の編成を基に情報教育の充実を図ることで、愛知県の知的障害特別支援学校全体への普及につなげられるように努めていきます。
障害に関係なく自分たちの力を発揮できる素養を身に付け、デジタル機器を積極的に活用できる使用者として声を上げることで、DX化を支える人材育成を目指します。
デジタルファブリケーション機器等を利用し、障害による困難さを克服し、アイデアを機器によって具現化します。大学や企業と連携し、使用方法の教授や作成物の評価を受け、外部コンテストに参加する機会を設定していきます。また、体験会を開催し、地域に向けて情報発信を行っていきます。
遠隔操作型のロボット等を導入し、環境面を整えることで訪問教育生、高等学校、他の特別支援学校との交流の機会増加を図ります。
自身の力で機器を操作し、「やりたい」を引き出す環境を整えます。
教育課程へ「情報」を位置付け、デジタル機器の活用機会の充実を図ります。
このロゴは、本校が「DX(デジタルの力)」を使って、みんなで楽しく学べる学校をつくっていこうとしている思いを表しています。
人物のシルエットは、主体的な学習や活動を通して「できた」「やってみたい」を身近に感じながら、生き生きと学校生活を送る姿を表しています。障害の有無や表現の方法に関わらずそれぞれの形で活躍し、つながっていくインクルーシブな社会の実現を表現しています。
背景にあるカラフルな模様は、重度重複障害のある生徒が、視線入力装置を使って描いた作品です。見る、感じる、表す方法は人それぞれでも、DXの力を使えば、誰もが自分の気持ちや考えを表現できることを伝えています。
一部の人だけではなく、先生も生徒も、学校全体でDXに取り組み、みんなで成長していこうという願いが込められています。
DXはむずかしいものではなく、
「わかる」「できる」「楽しい」を増やすためのチャレンジです。
本校では、DXハイスクール事業を活用し、 生徒一人一人の障害特性や発達段階に応じた学びを保障するため、
DXを「高度化」だけではなく「包摂(インクルージョン)」の視点を大切に
ICTを活用した体験的学習環境と学習参加を支える支援環境の整備を進めています。
“「体験する」「つくる」「つながる」「参加する」学びを、 すべての生徒に” を目的に環境整備しています。
before
横並び
( 先生 対 生徒 の構造)
after
4人で向き合う
(生徒同士話しやすい構造)
・グループワークが円滑になった
・後方の協働作業スペースが広くなった
・壁際の空間が広くなり、新しい機器が配置できるようになった