つくみ福祉映画祭
小島ゼミ作品が上映決定!!!
映像制作研究部が映画祭の開催を協力させていただくことになりました!
上映作品一覧
二十歳の息子
監督 島田隆一
ゲイであり、児童養護施設で働く網谷勇気は、支援している施設の青年である渉に養子縁組をすることで父親になった。両親の顔も知らずに育った渉と家族をつくることを想定していなかった勇気の共同生活が始まった。
Yokosuka1953
監督 木川剛志
外国人の父と日本人の母の間に生まれたバーバラは戦後の混乱期に母と生き別れた。母を探すバーバラは、SNSを通して木川剛志と知り合う。木川を頼りにバーバラの記憶の中の思い出に向かう旅が始まった。
横須賀綺譚
監督 大塚信一
春樹と知華子は、知華子の父が要介護になったため、別れることとなった。それから9年後、被災して死んだと思われていた知華子が「生きているかもしれない」との怪情報を得た春樹は、知華子がいるという横須賀へと向かう。
たいせつなひと(仮)
監督 中村公彦
片岡悠里は自分を変えるため、「レンタル彼女」のバイトを始める。交際経験のない男性や、シングルファーザーと出会う。悠里は、様々な人と関わるレンタル彼女のバイトをしながら、自分探しをしていくのであった。
大分ドキュメンタリー∞学生のまなざし
監督 大塚建、森本吾子美、河野慎治、河津祐輝、池見光士郎
6つの短編作品を通して“大分の今”を映し出したオムニバス映画。日々の暮らしに潜む様々な課題やドラマを、学生の素朴な好奇心で純一無雑に描く。市井の人々にはそれぞれの物語が織り成されていることを示す、私たちの町のドキュメンタリー。