研究室について
日本文理大学工学部情報メディア学科・小島研究室の特色
日本文理大学工学部情報メディア学科小島研究室は、九州にて本格的に映像を学ぶための研究室です。
小島研究室は本学の建学の精神・教育理念である「産学一致」をもとに、映像の「理論」と実社会で通用する「実践」を融合させた映像制作活動を行っています。
作品制作は星芝研究室(音声・音楽)や足立研究室(CG・グラフィック)とも連携して進めます。
【実践的な作品制作】
小島研究室では、学生作品の域を越えてプロで通用する作品を目指しています。
● クライアントや地域の人々と連携した作品作り
制作する多くの映像作品では、クライアントや地域の産学官民と連携した作品作りを行います。
● 学生目線で創造
クライアントや依頼主からは、学生目線での演出を期待されています。
● 日本最大級の作品制作実績
制作をしている作品数は、研究室単位では日本最大級となっています。
映像のジャンルもニュースやCM、リクルート動画、ドキュメンタリー、
プロモーション映像、ラジオドラマなど多彩な作品を制作します。
【体系的な教育プログラム】
日本文理大学情報メディア学科の体系的な映像科目と連動した
教育プログラム。
●様々な映像機材に触れてスキルの取得を図る
豊富な撮影・編集機材を活かし、各機材の取り扱いの習得を目指します。
●すべての映像パートを経験する
企画、演出、構成、撮影、録音、照明、編集、選曲など、すべての
パートを体験し学ぶことで総合的な映像表現能力を身につけます。
●コンクールやコンペに作品を出品する
学んだ技術や経験を活かして、積極的に映像コンクール等へ出品します。
【就職活動に強み】
幅広い作品制作とポートフォリオの作成、資格取得から即戦力として
映像制作会社へ就職していきます。
●制作した作品をもとにしたコミュニケーションで面接突破
就活の面接時には、多くの映像制作で獲得してきたスキルについて
実感を伴う体験談が出来て突破していきます。
●20作品以上のポートフォリオ作成
自ら制作した映像を紹介するためのポートフォリオは、
20作品以上の掲載を目指しています。
●資格(ポスプロ検定など)の取得
映像音響処理技術者資格認定試験(ポスプロ検定)やドローン検定の
資格を取得していきます。