古賀郷土史研究会
古賀市の歴史と文化を再発見
私達、古賀郷土史研究会は昨年(令和4年)に20周年を迎えました。これまでの20年間の長きにわたって続けてこられたのも諸先輩方の努力のお陰だと思っています。その節目として会員の協力のもと「20周年記念誌」(つなごう我が郷土の歴史と文化)を発行することが出来ました。製作に当たっては古賀市コミュニティ補助金事業を活用させて頂きました。この記念誌は古賀図書館、福岡県立図書館、福津図書館などで閲覧することが出来ます。又、令和5年3月3日の西日本新聞に写真入りで私共の「20周年記念誌」が紹介され反響の大きさに驚いています。
これを機会にホームペイジを立ち上げ、特に古賀郷土に特化した歴史や文化を発信しょうと考えています。郷土の歴史、地名、古文書、伝説伝承、石碑など、特に郷土の武将薦野増時、米多比鎮久の二人の特集を考えています。これからも地域の歴史・文化の発信に努めていきたいと思いますので宜しくお願いします。
古賀郷土史研究会 会長 飯島勇一郎
■新着情報
コラム
24/7/5 コラム(98)郡・評の論争
コラム( 97)薦野村の医者、井上市治
コラム(96) 昔日の花見松原
古賀郷土史研究会通信
24/3/15 古賀郷土史研究会通信(第19号)
古文書
24/6/1 (44) 立花鑑載の謀叛、是非に及ばず
(43) 其堺、乱忩以来
(42) 去月、黒木表に至り
古賀の地名の由来
24/6/1 (45)「貝舞・貝地」の地名由来
24/6/1 (44)「熊鶴」の地名由来
歴史講座
24/5/1 (6)増時、桜井兄弟を誅殺する
24/5/1 (5)立花実山が記した「序文」の虚実
記念誌
23/12/1 古賀郷土史研究会20周年記念誌