2022.9.18 東京都大学サッカーチャレンジリーグ第12節 試合結果
vs芝浦工業大学
1-0 〇
スタメン:磯島 横山 新海 斎藤 渡辺 鏡 横島 村雲 野澤 加納 新井
サブ: 片山 後藤 横島 粟野 豊田 鏡 渡辺 真下
第12節の相手は強敵を倒し、流れのある芝浦工業大学だ。相手チームの戦略を予め予想し、対応してくる頭を使って試合を組み立てるチームである。
今試合は台風14号による豪雨の中
試合が始まった。豪雨によりピッチ状況は最悪であった。
工学院大学は芝浦工業大学の高さのある攻守に対して、サイドから崩す試合運びを行なった。前半3分、横山がペナルティーエリア内でPKを獲得し、チームIの得点源である磯島がシュートを放ったが、ゴールネットを揺らすことはできなかった。
給水前まではお互いにそれ以来シュートを放つことはなかったが、給水後、芝浦工業大学がゴールネットを揺らしたが、しかし、オフサイドとしてノーゴールとなった。
両チームピッチ状況を理解した上で、ボール運びも浮かせたドリブルをし、パスなども浮かせたパスなどを有効活用していた。
芝浦工業大学の浮かせたパスなどに対し、工学院大学は競り合いの強い、村雲、野澤が対応し、裏のカバーをしっかりと新井が行なっており、守備が安定していた。
試合展開は変わり、前半43分、磯島による攻撃により、工学院大学は先制点を取った。
後半に入り、工学院大学は、
豊田、真下、松浦、渡辺、片山が投入され、攻守どちらとも更に強化を行なった。
両チーム1点を取るべからず、激しいプレーが多く、ファールの多い、荒れた試合となったが、
プレーしている選手は落ち着きがあるようにも見えた。
工学院大学はチーム一丸となり、闘い抜いた末、強豪芝浦工業大学に見事勝つことができた。
次節は、更なる強敵である、創価大学との試合であるため、勝った余韻に浸らず、チーム一丸となり一週間の練習を経て、素晴らしいコンディションで試合に臨みたいと思う。
応援ありがとうございました。
引き続き応援の方をよろしくお願いします‼︎