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豊能町学校施設跡地利活用に関する基本方針(案)のパブリックコメントを実施します。 | 豊能町公式ホームページ
学校施設跡地の利活用方針(地域コミュニティに関する要点)
■ 地域コミュニティ施設としての活用について
町内では、自治会館の老朽化や活動場所不足といった課題があり、学校施設跡地を地域交流施設・コミュニティ施設として活用する可能性が検討されています。 町内外を問わず交流を促進し、地域活性化につなげることが目的です。
ただし、町の厳しい財政状況を踏まえ、施設を利用する場合には **維持管理費の一部を利用者が負担する「受益者負担」**の考え方を前提に、 運営方法や利用方法を検討するとされています。
■ 各学校施設ごとの主な考え方
【吉川小学校】
・市街化調整区域にあり、自然環境への配慮が必要
・近隣住民向けの自治会館としての活用は可能(大きな改修不要)
・町外の利用者も含む交流施設とする場合は、制度(提案基準B)の活用や施設改修が必要
・妙見口駅に近い立地を生かし、特定の目的を持つ人を対象とした施設としての活用を検討
【光風台小学校】
・第一種中高層住居専用地域にあり、住環境への配慮が重要
・近隣住民向け自治会館としての活用は可能(改修不要)
・不特定多数が利用する施設の場合は、 特別用途地区の指定・施設改修が必要
・駅に近い利便性を踏まえ、学校や事務所など利用者が特定される施設を基本に検討
・宿泊施設など「にぎわい」を生む活用案もあるが、地域の意向を尊重し、慎重に判断するとされています
【東ときわ台小学校】
・第一種低層住居専用地域にあり、静かな住環境への配慮が最重要
・基本は、学校や事務所など利用者が特定される施設としての活用を想定
・一方で、周辺道路整備や交通利便性の向上など、周辺環境の変化も考慮
・不特定多数が利用する施設とする場合は、特別用途地区の活用が必要で、地域の意向を尊重し慎重に対応
※詳しい内容や制度上の取り扱いについては、
👉 「豊能町学校施設跡地利活用に関する基本方針(案)」原文をご覧ください。
東能勢中学校体育館において参加者全員で避難所開設訓練を実施
11月22日(土)東能勢中学校において「豊能町防災訓練」が実施されました。
本報告は、東ときわ台自治会ホームページの内容を引用させていただいています。
訓練では、避難所開設時の手順や注意点、避難者名簿の作成方法、消防設備や電気・送配電に関する説明が行われました。また、プライバシー空間の確保については、特に女性への配慮としてテントを活用する方法が紹介されました。
豊能町の防災訓練は、西地区と東地区で交互に実施されているため、西地区で実施される際には、自治会役員に限らず多くの方が参加し、経験を積むことが大切であるとのことでした。
防災には「自助・共助・公助」がありますが、公助はどうしても対応が遅くなるため、まずは自助を工夫することが重要であると改めて認識しました。
今回の訓練を通じて感じた点や、地域に伝えるべき内容が非常に分かりやすく、的確に報告されています。
令和7年度豊能町防災訓練を実施しました。 | 豊能町公式ホームページ
正月飾りを燃やす煙とともに、家に来てくださった年神様をお見送りします。縁起物をお焚き上げしながら、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、無病息災を願います。
とんど焼きは地域によって呼び方に違いがあります。とんど焼き(関西・中国地方)、どんと焼き(東北地方)、左義長(京都・滋賀・北陸など)、道祖神際(長野・山梨・関東の一部)、鬼火焚きやほんけんぎょう(九州地方)と呼ばれています。
49年間の歴史に幕を閉じます。光風台小学校の閉校イベントです
光風台小学校の運動場で最後の「秋の日のつどい」になりました。 奮ってご参加ください!
不安を煽って契約を急かす手口にご注意ください。以下の点に気をつけましょう。
1. 業者を屋根に上げない
悪徳業者は屋根に上がりたがりますが、これには危険が伴います。見えない場所で故意に屋根を損傷し、高額な修理を勧めてくる場合があります。信頼できる業者でない限り、屋根に上がるのを許可しないようにしましょう。
2. その場で契約しない
地上から見て瓦のズレが確認できても、その場で契約は絶対に避けてください。悪徳業者は「今すぐ修理しないと危険」と焦らせて契約を迫ります。一度冷静になり、考える時間を持ちましょう。
3. 複数の業者に見てもらう
瓦のズレが気になる場合は、訪問してきた業者だけでなく、他の信頼できる業者にも確認を依頼してください。複数の意見を聞くことで、適正な修理内容と費用を判断できます。
安心できる業者選びが大切です。
不審な訪問があった場合やお困りの際は、お知り合いや警察などにもご相談ください。