9月17日(土)に2020/2021年度古代世界研究会サマーセミナーを下記の要領で開催します。
日時:2022年9月17日(土曜日)
場所:早稲田大学7号館206教室 + オンライン(ZOOM)
https://www.waseda.jp/inst/student/assets/uploads/2020/08/15_campusmap_2020.pdf
プログラム
13:00-13:05 開会の挨拶(高橋)
13:05-13:50
大野普希(京都大学大学院)
文学ジャンルとしてのペリエーゲーシスにおけるパウサニアスの位置づけ(仮)
13:50-14:35
十川雅浩(東京大学大学院)
ヌマンティア戦争期における護民官:執政官投獄事件を中心に
14:35-14:45 休憩
14:45-15:30
坂田道生(千葉商科大学)
ドゥラ・エウロポス出土の《ユリウス・テレンティウスのフレスコ》に関する一考察:犠牲式場面を中心に
15:30-16:15
藤澤綾乃(東京文化財研究所)
ローマ・ビザンツ期パレスチナのキリスト教伝播についての考古学的検討
参加を希望される方は、フォーム ( https://forms.gle/WEtwnHM2zip8e62J7) より 9 月15日までにご登録下さい。皆様のご参加をお待ちしております。
自由論題・ 研究発表募集
上記サマーセミナーでの自由論題報告の希望者を募集します。史料紹介、研究 動向なども歓迎します。希望する方は、6 月末までにお申し出ください。
9月18日(土)に2020/2021年度古代世界研究会サマーセミナーを下記の要領で開催します。昨年出版された古代アテナイ史の研究書の合評会を行ないます。
参加を希望される方は、フォーム ( https://bit.ly/3k8lhrX ) より 9 月14日までにご登録下さい。皆様のご参加をお待ちしております。
9月19日(土)に以下の要領で2019/2020年度西洋古代史サマーセミナー「西洋古代における戦争、平和、覇権」をオンライン(ZOOM ウェビナー)で開催します。参加を希望される方は、リンク先のフォーム https://forms.gle/NTeaEDvwrjS8S2pn7 より登録下さい。皆様のご参加をお待ちしております。
2020年10月22日〜25日に韓国ソウル市高麗大学で西洋古代史日韓中シンポジウムが開催されます。共通テーマ「古代における戦争、平和、覇権」“War, Peace and Hegemony in Antiquity”に沿った内容での報告(20分、英語)を募集します。詳細はCall for Papersをご覧ください。本シンポジウムでは日本、韓国、中国より5人ずつの報告者が報告し、欧米よりWalter Scheidel (Stanford University), Daniel Kapust (University of Wisconsin-Madison), Hugh Bowden (King’s College London)の各氏が参加する予定です。
報告を希望される方は、9月20日(金)までに高橋亮介まで、報告仮タイトルとごく簡単な概要(ともに日本語)とともに、お知らせください。9月末までに報告の可否および報告にあたっての詳細をお知らせします。報告者は12月上旬までに、英語の報告タイトルと要旨を提出いただきます。
常勤職になく使用可能な研究費を持たない報告者を優先に渡航費・宿泊費の援助が主催者側からなされます。また同様の立場にある報告者で、古代世界研究会の会員(シンポジウム開催時)には、古代世界研究会より費用の一部援助を予定しております。
過去のシンポジウムのプログラムについては「日韓中シンポジウム」のページをご覧ください。
2019年9月21日に早稲田大学を会場として開催するサマーセミナーのご案内を掲載しました。
プログラム、事前申込等についてはセミナーのページをご覧ください。
参加申し込みフォーム(http://u0u0.net/XHiJ)
2018年9月16日に東洋大学を会場として開催するサマーセミナーのご案内を掲載しました。
プログラム、参加費、事前申込等についてはセミナーのページをご覧ください。
2018年度の西洋古代史サマーセミナーで、若手研究者のための授業実践セミナーを開くことになりました。
その目的は、若手の方たちが専任教員のポストを得られるよう、教歴の面から支援することです。
準備の一環として、授業実践に関するアンケートを実施いたします。
下記のリンクに掲載している回答フォームから、みなさまのご意見をいただければ幸いです。