祝辞・挨拶

大会会長

泉 ケンタ

まず最初に、平素より京都南山城ボーイズに対しましてご厚情賜りまして御礼申し上げます。少子化、さらに野球人口の減少が報じられる中、今年も1,100名を超える選手に登録いただき62チームでトーナメントを開催することができました。特に今年は1チームあたりの登録選手数が増えています。ご参加チームの皆様のいろんな取り組みが選手獲得につながっていることと拝察します。

さて、本大会が終了すればボーイズではシーズンオフとなります。1年間のボーイズでの集大成として力の限り戦ってください。年か開ければ2020年、東京オリンピック・パラリンピックの年です。スポーツの素晴らしさを大いに感じられる年となるはずです。選手の皆さんも仲間と共にスポーツができる喜びを感じてください。保護者の皆様もお子様との楽しい時間を共有してください。

最後になりましたが、大会開催にあたっては、多くの皆様のご協力を頂きますことに感謝申し上げます。

京都府知事

西脇 隆俊

第12回京都南山城ボーイズ1年生大会が、今年も多くのチームを京都にお迎えし、盛大に開催されますことを心からお祝い申し上げます。

野球はチームワークや礼節を学び、社会性を養うことができるスポーツであり、本大会を通じて硬式野球の普及・振興だけでなく、青少年の健全育成にも大きく貢献いただいている京都南山城ボーイズ中野 隆善代表をはじめ、関係の皆様の熱意と御努力に深く敬意を表します。

選手の皆さんには、応援してくださる家族や指導してくださっている監督、コーチ、そして一緒に努力し支え合ってきた仲間に感謝し、ミスを恐れずに明るく元気に戦い抜いてほしいと願っております。また、試合終了後は互いの健闘をたたえあい、友好を深めていただきたいと思います。

結びに当たり、監督、コーチ並びに保護者の皆様の温かい御指導・御支援に心から感謝申し上げますとともに、本大会の成功と京都南山城ボーイズのますますの御発展をお祈りいたします。

京都市長

門川 大作

「自分なりに頑張り続けることでしか,後悔を生まないということはできない」。イチロー選手は今春の引退会見でこのように語っておられました。選手の皆さんは,イチロー選手をはじめ,多くのプロ野球選手,皆さんを指導してくださる監督やコーチの言葉に刺激を受け,練習に励んでこられたことでしょう。その成果を発揮する舞台がいよいよ幕を開けます!

「京都南山城ボーイズ1年生大会」が,第12回を迎える本年も盛大に開催されますことを心からお慶び申し上げます。開催に御尽力されました,中野隆善代表をはじめ関係者の皆様に深く敬意を表します。

御観戦の皆様におかれましては,自身の目標に向かって頑張ってきた子どもたちに大きな声援をお送りください。選手たちはその温かい思いを背に,力を出し切って悔いのない試合をしてくれることと存じます。

結びに,本大会の御成功と京都南山城ボーイズのますますの御発展を祈念いたします。

城陽市長

奥田 敏晴

第12回京都南山城ボーイズ1年生大会が盛大に開催されますことを、心よりお慶び申し上げます。

本大会は少年硬式野球の普及と振興、そして青少年の健全育成を目的に開催される大変意義深い大会でございます。開催にあたりご尽力いただきました、京都南山城ボーイズ 中野隆善代表をはじめとする関係者の皆様方に深く敬意を表しますとともに、野球を通じて子どもたちを逞しく、心豊かに育んでいただいておりますことに心より感謝申し上げます。

選手の皆様におかれましては、日頃の練習の成果を充分に発揮し、熱戦を繰り広げ、大会を元気いっぱい盛り上げていただくとともに、本大会を通じて交流を深め、友情の輪を大きく広げていただくことを期待いたしております。

本市におきましては、今後も次代を担うかけがえのない子どもたちの健全育成に努めてまいる所存でございますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。