祝辞・挨拶

大会会長

泉ケンタ

今年もたくさんのチームのご参加により大会が開催できますことに心より感謝申し上げます。また京都南山城ボーイズは今年創部30年を迎えることができました。9月には多数のご列席を賜り記念式典を挙行させていただき、平成の時代と共に歩んだ30年、来年で平成の時代は終わりますがこの先も次世代の子供たちに野球の楽しさを伝えるためにさらに努力してまいります。この場をおかりし30年間の御礼と益々のご指導をお願い申し上げます。

さて、本大会も今回で11回目となります。毎年優れたプレーで魅了する選手たち、仲間と必死に楽しくプレーする選手たち、時には戦いに敗れ涙する選手と様々なシーンに巡り合います。あらためて野球というスポーツの素晴らしさを実感させられます。しかし何よりも「子供たちの可能性は無限大」だという思いが湧いてきます。今年もどんなシーンに、どんな選手に出会えるか楽しみです。

結びに、大会開催において会場提供や運営等ご協力いただきますチームの関係各位、ご参加のチームの皆様には心より感謝申しあげます。

さあ選手の皆さん、この大会ではたったひとつで構わないので、今までの自分に足りなかったものに挑戦してください。硬式野球に取り組んできた日々で成長していない選手は誰一人としていません。皆さんは間違いなく成長してきたし、これからも必ず成長していきます。失敗は恐れないで前へ前へ!

京都府知事

西脇 隆俊

第11回京都南山城ボーイズ1年生大会が、今年も多くのチームを京都にお迎えして、盛大に開催されますことを心からお祝い申し上げます。

野球はチームワークや礼節を学び社会性を養うことができるスポーツであり、本大会を通じて硬式野球の普及・振興だけでなく、青少年の健全育成にも大きく貢献いただいている京都南山城ボーイズ中野 隆善代表をはじめ、関係者の皆様の御尽力に深く敬意を表する次第です。

選手の皆さんには、日頃の練習の成果を存分に発揮されるとともに、試合終了後は互いの健闘をたたえあい、友好を深めていただきたいと思います。また、本大会から日本を代表する選手が生まれることを期待しています。

結びに当たり、監督、コーチ並びに保護者の皆様の温かい御指導・御支援に心から感謝申し上げますとともに、本大会の成功と京都南山城ボーイズのますますの御発展をお祈りいたします。

京都市長

門川 大作

多くの感動を生んだこの夏の甲子園。中でも私が心動かされたのが,決勝で悔しい結果に終わった大会屈指の好投手を,相手チームの選手が次々と労うシーンでした。

こうした選手間の「絆」が垣間見えるのも,野球の大きな魅力だと思います。今大会でもぜひ,仲間への信頼や対戦相手への敬意が感じられる試合を見せてください!

「京都南山城ボーイズ1年生大会」が,第11回を迎える本年も盛大に開催されますことを心からお慶び申し上げます。開催に御尽力されました,中野隆善代表をはじめ京都南山城ボーイズの皆様に深く敬意を表します。

御観戦の皆様。目標に向かって頑張る子どもたちに,どうぞ温かい声援をお送りください。皆様のサポートは,選手たちにとって何よりの力になると存じます。

結びに,本大会の御成功と京都南山城ボーイズのますますの御発展,並びに御参集の皆様の御健勝と御多幸を祈念いたします。

城陽市長

奥田 敏晴

第11回京都南山城ボーイズ1年生大会が盛大に開催されますことを、心よりお慶び申し上げます。

本大会は少年硬式野球の普及と振興、そして青少年の健全育成を目的に開催される大変意義深い大会でございます。開催にあたりご尽力いただきました、中野隆善代表をはじめ、関係者の皆様に敬意を表する次第です。

また、京都南山城ボーイズにおかれましては、平成元年11月の創部から今年で30周年という大きな節目を迎えられました。技術面はもちろんのこと、子どもたちをたくましく、心豊かに育んでいただいておりますことに感謝申し上げます。

選手の皆様におかれましては、日頃の練習の成果を充分に発揮し、熱戦を繰り広げ、大会を元気いっぱい盛り上げていただくとともに、本大会を通じて交流を深め、友情の輪を大きく広げていただくことを期待いたしております。

結びに、30周年を契機として京都南山城ボーイズのさらなる飛躍を祈念申し上げますともに、本大会のご成功と、皆様方のご健勝・ご多幸をお祈りいたしまして、お祝いの言葉といたします。