京都府知事
山田 啓二
10回目という記念すべき節目となる京都南山城ボーイズ1年生大会が、今年も多くのチームをお迎えし、京都を中心に盛大に開催されますことを心からお祝い申し上げます。
本大会は硬式野球の普及・振興だけでなく、青少年の健全育成にも大きく貢献いただいているところであり、大会開催に御尽力されました京都南山城ボーイズ中野 隆善代表をはじめ、関係者の皆様に対し、深く敬意を表します。
選手の皆さんには、本大会で、日頃の練習の成果を存分に発揮されるとともに、試合終了後は互いの健闘をたたえあい、友好を深めていただきたいと思います。また、硬式野球は東京2020オリンピックから正式種目となりましたが、本大会から将来、オリンピックに出場する選手が生まれることを期待しています。
結びに当たり、監督、コーチ並びに保護者の皆様の温かい御指導・御支援に支えられた選手の御健闘と本大会の御成功をお祈り申し上げます。
京都市長
門川 大作
「私たちは野球を愛しています-」。早実・清宮幸太郎選手の地方大会での選手宣誓は,通算ホームラン記録の更新と共に,この夏の大きな話題となりましたね。
本大会に出場される皆さんも,「野球が好き」という純粋な気持ちで日々の厳しい練習にも耐えてこられたことと思います。その思いをプレーで伝える舞台の幕開けです!
「京都南山城ボーイズ1年生大会」が,第10回の節目を迎える本年も盛大に開催されますことを心からお慶び申し上げます。開催に御尽力されました中野隆善代表をはじめ,京都南山城ボーイズの皆様に深く敬意を表します。
選手の皆さん。大好きな野球に打ち込めるのも,指導者や御家族のサポートがあってこそです。応援してくださる方々への感謝の気持ちを忘れず,全力で戦い抜いてください!
結びに,本大会の御成功と京都南山城ボーイズのますますの御発展,並びに御参集の皆様の御健勝と御多幸を心から祈念いたします。
城陽市長
奥田 敏晴
(公財)日本少年野球連盟 第10回記念 京都南山城ボーイズ1年生大会が盛大に開催されますことをお慶び申し上げますとともに、10回目の節目を迎えられましたことを心よりお祝い申し上げます。
中野代表をはじめとする京都南山城ボーイズの皆様方におかれましては、野球を通してスポーツの振興や青少年の健全育成にご尽力賜っておりますことに深甚なる敬意を表する次第でございます。また、指導者の皆様方におかれましては、技術面だけでなく、チームプレーを通じて社会性の育成等、子どもたちが心身ともに大人へと成長していく過程の中で、自ら考え、悩み、そして解決していく力を育んでいただいておりますことに感謝申し上げます。
選手の皆様におかれましては、日頃の練習の成果を充分に発揮し、熱戦を繰り広げ、大会を元気いっぱい盛り上げていただくとともに、本大会を通じて交流を深め、友情の輪を大きく広げていただくことを期待いたしております。思い出に残る大会となりますことをお祈り申し上げます。
結びに、大会のご成功と、京都南山城ボーイズのますますのご発展、皆様方のご健勝とご多幸を祈念いたしまして、お祝いの言葉といたします。
大会会長
野村 修三
(元城陽市議会議長)
あいさつ
本大会も親善大会からスタートし、連盟公式大会として本年第10回の節目を迎えることが出来ました。日頃よりの皆様のご厚情に加え厚く御礼申しあげます。
さて、本大会の開催趣旨としましては
一年生選手がシーズン最後に自分たちの力試しと共に次シーズンの目標を確認する
一年生保護者が中心となり全保護者が協力して運営にあたることでチーム一体感を醸成すること
公式大会の位置づけであることから日頃対戦の機会が少ないチーム同士が交流を図れ学べること
少子化が進む中「野球の楽しさ」を体感できることで継続して選手の獲得につながること
等を目的として開催させていただいております。また運営においては、日頃より交流賜っている多くのチームのお力をお借りし出来るだけ負担のかからない簡素化したものであるように努めてまいりました。気がつけばブロックを越えたご参加も増え、参加チーム数は地方大会としては最大規模となりました。
現在、連盟において春季大会の改革が進められています。今後本大会もこの時期での開催に影響が及ぶ事も予想されます。しかしながら引き続き私どもチームの基本スタンスであります昨今流行(はやり)の言葉で申しあげるなら「選手ファースト」、「チームは選手の伴走者たれ」の姿勢を貫いていきたいと考えております。
大会開催においては会場提供や運営等多大なるご協力を賜ったチームの関係各位、ご参加のチームの皆様には心より感謝申しあげます。今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申しあげます。