2023年財務・規則・渉外委員会の活動を振り返ります。1月21日~22日は2023年度初めての県外ミッションとなる京都会議に92名の会員に登録をしていただきました。
そして財務・規則・渉外委員会としてまだ委員会の絆も浅いこの時期に、京都会議がきっかけで仲を深めてほしいという思いで精一杯の設えをしました。 LOMナイトではポケモンをテーマに様々な仕掛けを取り入れ、とても盛り上がった一夜となりました。
5月10日~13日はASPACジャカルタ大会が開催され、12名の会員が現地で参加をしました。ASPACの大会テーマは「百聞は一見にしかず」です。現地に行かなければ分からないジャカルタのスケールの大きさに感動し、異国の文化に触れることで会員一同、世界観がとても拡がり自身の学びに繋げることができました。
5月27日は理事長杯ゴルフ大会を呉羽カントリーにて開催させていただきました。本年度のスローガンにかけ「当てにゆけ!~ゴルフスコアビンゴ~」と称したアトラクションを行い、参加していただいたシニア会員の皆さまとの会話のきっかけになったり、グループ内で盛り上がったりと良い交流の機会になりました。
そして落ち着く間もなく7月18日に7月度例会を開催させていただきました。「JCI日本主催大会へゆけ!」というテーマでJCI日本より全国大会運営会議の議長、佐藤昂紀君をお招きし、講演いただきました。
3大大会に参加する意義や全国大会を主管で開催するメリットについて、コロナが明けたこのタイミングで深く学ぶことにより、会員一同3大大会に対しての向き合い方が変わったのではないかと思います。
そして、7月度例会が終わった週末にはサマーコンファレンス2023が控えていました。我々委員会一同は、この時期がピークといっても過言ではないくらいJC活動に時間を割いていました。
ほぼ毎日委員会メンバーと顔を合わせて準備に勤しんでいました。本番は無事に盛り上がり、参加して頂いた会員の楽しそうな顔も見ることができ、労いの言葉をかけてくれる会員達の優しさにとても心が暖かくなりました。また、忙しい日々を委員会メンバーと共に過ごし、楽しさや苦しさ等を共有することで、私たち財務・規則・渉外委員会も更に絆が深まりました。
13名という一番人数の少ない委員会ということもあり誰一人手が抜けない環境で支えあいながら日々を過ごしてきました。そのおかげでコミュニケーションもよく取るようになり、事業をこなして乗り越えるたびに、とてもスムーズに事が運ぶようになりました。
下半期は第72回 全国大会 東京大会・MACHI MEGRI・世界会議 スイス大会・JCレポート発刊と続きます。培ってきた絆で一丸となり、少数精鋭の財務・規則・渉外委員会は2023年最後まで走り抜けます!!
公益社団法人富山青年会議所
財務・規則・渉外委員会
委員長 倉川 有馬