なぜか見かけないsfenを教師局面に変換するソフト。
自作の評価関数作成だとか、コンピュータとの対局棋譜をそのまま教師局面に使いたいだとか
いろんな需要があるかな~と思い作ってみました。
言語はPythonです。いい勉強になりました。
もしかしたら、YaneuraOuで対応してるのかもしれませんね.
需要が少ないかと思いますが、載せておきます。
マルチスレッド対応にしたかったのですが、無理でした。そのうちまた挑戦します
今は棋譜を分割して、プログラムをたくさん立ち上げるだけにしておきましょう(´;ω;`)
使い方はpythonのプログラム呼び出すだけです。
詳しい設定は主にConductクラスのところにあります。
YaneuraOuの設定方法と同じというかYaneuraOuの設定です
設定項目はたぶん見たらわかります。
ちなみに、Ayaneruと一緒でないと使えません。ダウンロードしてください。
ファイルは
Uzaki_Converter.py
shogi
/Ayane.py
exe
/~~~.exe
この配置で使えます。
要はConverter_Shogi.pyの場所にAyaneruのexeフォルダとshogiフォルダがあればOKです
GitHubに置いておいたので、バグとかあったら教えてください。直せたら直します。
開発中Pythonちゃんがうざすぎたの(←自分の力不足)と最近アニメの宇崎ちゃんにはまってるので
Uzaki_Converter
と命名します。
宇崎ちゃんにはまるのは大学生活への憧れでしょうかw
ちなみに独自設定欄みたいなのも作ってて、
囲い作ったら加点、特定の形にしたら加点ということもできます。
sfenのポジション型(lnsgkgsnl/1.....的なやつ。勝手にそう呼んでます)への変換は、
二次元配列の盤で局面を表現し、辞書型を用いて手ごまを表現してます。
前は手ごまも配列だったのですが、エラー出すぎで辞めました。
辞書型の方がきれいにまとまってていいですね。
取り出しも簡単ですし。
classの関数とかをいじくって、単にsfenを変換することもできます。
最善手とかは、PonanzaMethodを使わせていただいて、
その局面の次の一手を最善手にするようにしてます
ここからダウンロードできます。kiwiのGitHubであります。(ユーザー名: narikyow)
コメント欄がGoogleSiteだと作れないので作ってみたらスプレッドシートになってしまいました。
PythonやJavaScriptで何とかできないかと思ってるのですが、web関係プログラミングはそこまで経験がないので
xpathとかurlの取り扱い方とかがよくわからんですよね。
Qiitaとかいろいろ調べても訳わからんコードしかなくて
無理でしたね。
HTMLは結構基本的なとこはやりましたし、
JavaScriptも一応基本的な、初歩はやってるので、あとはどう使うかの知識ですかね
ここが一番大事なところなのですがw
最近、Pythonはseleniumとかを使ってブラウザ操作もできる
というのを知ったので、今後は棋譜dbから棋譜を自動で引っ張ってくるプログラムとか作ってみたいですね。
今やってるプログラムからさらに発展させてAIとかのプログラム作るには、大学数学の知識とかが必要らしいとのことなので、
大学入ってからじゃないともっと高度なものを作るのは難しそうですね
受験までのこり1年をもう切ろうとしてるので、
プログラミングの頻度と時間を勉強に回すべきなんですが、定期的にやりたくなりますね。
宇崎ちゃんをモチベーションに勉強頑張ります