手をつなぐ金次郎
再生プロジェクト
~ 地域と学校がともにつくりあげた記録 ~
目の前に子どもたちが来たら、
本当は本を閉じて、手をつなぎたかったんだ。
~ 地域と学校がともにつくりあげた記録 ~
目の前に子どもたちが来たら、
本当は本を閉じて、手をつなぎたかったんだ。
本を持つ左手を失ってから約30年
校庭で静かに
子どもたちを見守り続けてきた金次郎像
風雨にさらされながらも
その姿は変わらず
学びの象徴として立ち続けていました
その再生は、地域の小さな声から始まりました
1978 年、福岡県に生まれる。2001年島根大学教育学部保健体育専修卒。在学中より画家として活動。 国内での個展多数。海外のアートフェアにも多数参加。
東大和市立第一小学校の二宮金次郎像は、紀元2600年を記念し、昭和15年11月10日、地元名士栗原英一郎氏により寄贈され、現在に至るまで、何度かの移設が行われ、その間に、本を持つ左手は折れて欠損したまま、現在は、西門から入った校庭の一角で、子どもたちを見守っています。
・・・その瞬間、金次郎が僕のところへ来た意味が分かりました。
目の前に子どもが来たら、本を閉じて、手をつなぎたいはずです。
左手が折れたおかげで、今度は“誰かと手をつなぐ手”になれるのです。ずっと動かなかった手・・・
池平徹兵氏FBより抜粋
プロジェクトについて、手をつなぐ金次郎完成までの軌跡を日記で公開します。
アーティストおしごと体験で誕生した6年生たちの「ミニ金次郎」を、市内外50ヶ所以上の協力店などに展示。子どもたちの創造力と地域の力が手をつなぎ、市内は「街まるごと美術館」となりました。
二宮金次郎の紙芝居を作成
二宮金次郎尊徳は、天明7年1787年、現在の神奈川県小田原市に生まれました。幼いころに両親を亡くし、貧しい生活の中でも働きながら学び続けました。その後、農政家・思想家として各地の村の復興に尽くし、多くの農村を立て直しました。薪を背負いながら本を読む姿は、勤勉と学びの象徴として広く知られています。
二宮金次郎像のある東大和市立第一小学校
・青少年対策第一地区委員会:市村和美
・地元有志の会:高橋榮
・現代アーティスト:池平徹兵
・ヒガシヤマトみらい基地:浅利研二郎
協力:東大和市立第一小学校
青少対第一地区 hy.seishoutai01@gmail.com | 042-561-3041(高橋米穀店内)