(実施形態、メンバーによりますが)地域や会社、施設など特定の団体で行う事もできます。会社であれば通常、上下関係があると思いますが、楽器・音楽の世界では平等です。いや、楽器・音楽経験者はリード役でひっぱっていかなければなりません。
仕事面では普段指導をしている上司が、音楽面では新入社員やアルバイトの子に教えられるという場面もあるかもしれません。
お互いの違う面を見ることができるかもしれません。
レッスンではパート分けをしてアンサンブルを行ったりします。
チーム内の一体感が生まれること間違いありません。
普段はあまり付き合わないメンバー同士で組んだりするとそこで自然と会話が生まれ(コロナ対策の上、会話をしてください)、メンバー内で新たな反応が生まれるかもしれません。
地域やお店、会社でケンハモが定着すれば、自然とそこには人が集まってきます。(毎週や隔週など定期的に開催することをおすすめします)
受講者はもちろん満足。実施主催者に対して感謝!そしてみんなが「やってよかった」につながることを望んでおります。
ストレスチェックをし、ストレスがある、それに対しての対策ってなかなか難しいのではないでしょうか?呼吸法のページで記載している通り鍵盤ハーモニカはストレス対策になりますし、ホルモンバランスもとれます。さらに口角筋を使用することで引き締め効果があり、演奏時の姿勢も自然と身に付き、若くいられる効果も見込まれます。
「⑥コミュニケーションの促進に向けた取り組み」
有志で行っているものではなく、事業者(会社)が主体となって行っているイベントであること、また、定期的に行っているのであれば、こちらの項目に適合します。(協会けんぽ静岡支部より)