中間テスト・期末テストの2週間前から
各中学校の内容に合わせた
定期テスト対策授業になります
※通常授業の時間割で定期テスト対策指導を行います
※テスト当日や前日の授業を前倒しで振替できます
◇定期テスト対策での持ち物
「学校のワーク」「学校のプリント」「学校のノート」「教科書(国語・英語)」
指導内容①:学校のワーク指導
まずは学校ワークを理解する指導
そして、繰り返し演習する指導
また、学校プリントについても優先的に覚えないといけませんので、プリント内容に従って「理解する」「くりかえす」「覚える」指導を行います。
指導内容②:学校のワーク以外の指導
《英語》
◇テスト範囲の単語・イディオム練習プリント【教科書準拠】
和訳テスト・英訳テスト・重要語のみのテスト・間違えた問題だけのテストがあります
同じプリントを何度も出力して繰り返してもらいます
◇テスト範囲の文法問題プリント【教科書準拠】
◇中長文問題対策
◇リスニング対策
《数学》
◇各中学範囲、3段階のレベル別で、問題数など一人ひとりに合わせた対策プリントを作成します。【教科書準拠】
◇通常授業と同様に「類題パターン問題」で繰り返し練習できます。【教科書準拠】
◇各中学の傾向と特徴に合わせた問題を随時作成できます。
《国語》
◇各中学の本文に対応した練習問題プリントで指導【教科書準拠】
◇テスト範囲の漢字テストが作成できます【教科書準拠】
◇テスト範囲の文法問題プリント演習
《理科》
◇テスト範囲の練習問題プリントで指導【教科書準拠】
◇通常授業と同様に「類題パターン問題」で繰り返し練習できます。【教科書準拠】
◇テスト範囲の「一問一答」プリント【教科書準拠】
通常授業と同様に繰り返し練習できます。出題順やレベルを変更することもできます【教科書準拠】
◇計算問題について「計算パターントレーニング」も随時使用します
《社会》
◇テスト範囲の練習問題プリントで指導【教科書準拠】
◇通常授業と同様に「類題パターン問題」で繰り返し練習できます。【教科書準拠】
◇テスト範囲の「一問一答」プリント【教科書準拠】
通常授業と同様に繰り返し練習できます。出題順やレベルを変更することもできます【教科書準拠】
◇地図・年表の穴埋め問題プリントも随時使用します
指導内容③定期テスト勉強会
定期テスト2週間前と1週間前に、通常授業とは別に、主に土曜・日曜に行います。
基本的には、3時間を2回実施します ※別途授業料は発生しません
【内容】
1回目:英単語テスト大会+自分の課題演習+質問受付
2回目:理科・社会の一問一答大会+自分の課題演習+質問受付
指導内容④目標設定
定期テスト3週間前になったら「各科目の目標設定」「やることリストの作成」「テスト前2週間の日々の学習計画」を立ててもらいます。
指導内容⑤テスト後の対応
テスト結果が返却されたらすぐに結果を塾に報告してもらいます。
目標点を超えた科目については、称賛し、教室内に「称賛掲示」を張り出し称賛します(本人の承諾を得て)
課題が残る科目については答案用紙を塾に持って来てもらい、塾長の方で分析と次回へのアドバイスを行います。
※前回より30点以上(5科目計)アップしたり、400点以上をキープしたときには、ささやかなご褒美があります。
必要に応じて保護者の方へお電話かLINEワークスで「称賛」または「塾で決めた次回に向けた取り組み」を連携させていただきます。
その他のご質問や詳細については、お気軽にお問合せください!
【定期テスト 英語の勉強の仕方】塾長ブログ
▢前回のテスト(中間テスト)の出題傾向や自分の間違いの把握
▢学校のワークはテスト1週間前には1通り仕上げる(とりあえず頑張ろう)
▢学校のワークで繰り返すべき問題をチェックして、もう一度答えが見えない状態でやる→これが超大事!
▢学校で配られたプリントがあるなら、そのプリントもワークと同じように繰り返す→これも超大事!
▢単語・連語を覚える。必ず覚えないといけない単語・連語はチェックして優先的に覚える。すべての単語においてスペルまで完璧に覚える必要はないが、覚えなければいけない単語の方が多い。何度も書いてスペルを覚える。塾のように単語のリスニングがあるなら発音まで覚える。便利な音源がなければやや手間がかかるがスマホで調べれば音声が確認できる。自分で発音することが大事。
▢テスト範囲の文法事項がはっきりしているなら、持っている教材で演習する。最近の教科書は文法単元で構成されていないので教科書準拠の教材がいい。また、塾教材のように「穴埋め」「並べ替え」「書き換え」「部分英訳」など問題形式別でプリントアウトできるようになっているならいろんな問題形式で繰り返すと実践力がつく。よくあるのはケアレスミスだけど、それはこういう練習によって減っていく。
▢中文・長文問題が出題されることが多く、教科書やワークの本文とは違う文章が出題されることも多くなってきているので、似たような練習問題を制限時間を切って実践的にやる。これは普段から実力を育んでいかないといけないが、まずはワークの長文をしっかり出来るようにしたり、過去問をもう一度しっかりやって自分なりの対策(作戦)を持った状態でテストに臨めるようにするのがいい。
▢英作文は代表的な例文を覚えておき、その形で書けるようにする。出題される単語はテスト範囲内のことが多いので英作文(ライティング)で出そうな単語はスペルまで頑張って覚えよう。
▢教科書にリスニングQRがついてることが多い。それを活用してリスニングをやる。文を見ながら聞きとる→文を見ないで聞きとる→フレーズごとに聞いた後すぐ自分で発音する(シャドウイング)。リスニングも普段からやっておかないと一朝一夕にできるものでなないので普段からリスニングの習慣を作っておくのがいいね。
あくまでも一つの例です。参考になればと。
子供たちが「やったー!」と笑顔になる結果が出せることを心から期待しています!
【定期テスト 数学の勉強の仕方】塾長ブログ
《70~80点を目標にするときの例》
▢学校ワークはテスト2週間前にはとりかかり、1週間前までに1通りやってしまうのが理想的。その時、「分からない」「テストに出たら出来なさそう」という問題にはチェックをしておこう。
▢テスト1週間前からは学校ワークのチェックをつけた問題をもう一度解き直そう。その時、「分からない」問題は、「解説をじっくり読んでみる」「参考書などで似た問題を探して解き方を見る」「先生に質問する」などしてまずはしっかり理解することに努めよう。
▢チェックをつけた問題を理解できたら、もう一度解く。そこで出来たら自信をもっていい。
▢学校ワークの最後の問題はかなり難易度が高かったりやや奇問だったりすることがあるので、テストに出そうかどうかも情報収集しよう。もしテストに出る可能性が低いのなら後回しでいい。
《80~100点を目標にするときの例》
上の70~80点の対策は同じようにした上で、学校ワークのB問題(応用)レベルの練習問題を見つけること。学校の先生がかなり難易度の高い問題を何問か出してくるなら、その対策にふさわしい問題集を探そう。同じ問題をやるより類題をやる方がいい。でもその類題を見つけるのが難しいことが多いね。もし塾に通っているなら、そういう問題がほしいと先生に言ったらどうかな。塾の先生も喜んでそういう問題を提供してくれることが多いと思う。場合によっては、入試問題集など難しすぎる(まだ習ってない内容がある)問題集を選んで頑張ってしまう人もいるので、そこら辺のレベルや傾向のことも先生に聞いてみるのがいいね
《数学が苦手な場合の例》
▢学校ワークはA・Bなどレベルが分かれていることが多いので、A(基本)を「学校のノート」「分かりやすい参考書」で1問ずつ落ち着いて理解する。先生に質問できるならそれがいい。最近はいろんな解説動画やYouTubeもたくさんあるので自分に合ったものを見つけておくのもいい。理解するときに自分なりの理解が正解と異なってしまうこともあるけど、そういうことは一般的に多いので、そういうことは多いという意識を常にもっておいて、違うと思ったら先へ進まずに「修正」に力を入れること。
▢計算が苦手な場合は、人それぞれだけど「+-の符号」「かっこを外すとき」「分数の計算」などはそこに戻って修正するのがいい。テスト前だけだと時間がないので、普段から時間のある時にやるのがいいね。前の内容や学年を戻って復習することは多くの人にとって必要になってくるので、恥ずかしいとか自分は頭が良くないだとか思わずにやってみよう。
【定期テスト 国語の勉強の仕方】塾長ブログ
国語は、他の教科と比べて、取り掛かりや力の入れ具合が少し後手になりがちな科目かな
でもしっかり勉強した人とそうでない人ではやはり大きく差が出てしまう
「語彙」は意味を明確に説明することが出来なければ調べるという習慣をつける
本文に読み慣れておく(できるだけ音読して)。本文は、どこに何が書いてあるのかを覚えておく。テストのときに時間が足りなかったということにならないようにも
設問は「その文章の重要ポイントが出題される」ので、その重要ポイントを学校のノートやワークなどの問題と解答解説とをしっかり読んで頭に入れておくが大事
《現代文》
説明文や論説文は、段落ごとに内容をまとめておくのもよい
小説文や物語は、各場面の登場人物の気持ちと理由を説明できるようにする
解答を書くときのケアレスミスに注意。例えば「~から」「~ということ」という書き方の部分で減点されるともったいない
《古典》
「歴史的仮名遣い」を丁寧に覚える。入試でもよく出る
「出てきた古語を覚える」できるだけ音読をする。古語は現在と同じ言葉でも意味の違う言葉に注意
「係り結び」「表現技法(対句・倒置・体言止め)」「助動詞の意味」などの文法は学校で習ったことをしっかり覚える
《文法》
「活用と意味」を自分にとって覚えやすいプリントや表を見つけておいて覚える。もちろん、学校のノートやプリントが一番
そして、文法はたくさんの問題演習をする
《漢字》
漢字は習った時に覚えていくのがいい。直前だと漢字まで手が回らないことが多い
学校の先生によっては、漢字の配点(問題数)が高いこともあるので、そういう情報も早めに収集しておく
【定期テスト 理科の勉強の仕方】塾長ブログ
中学校によってテスト範囲は違うけど、2学期期末は、
中1「水溶液・溶解度・蒸留」「光・凸レンズ・音」「火山と岩石」
中2「天気」「電流」
中3「運動とエネルギー」「天体」 あたりかな
理科は単元によって勉強方法が違ってくるから、単元によって点数にムラができてしまうことがあるね
一問一答形式で覚えるのも効果的だけど、凸レンズや岩石などはうまく「図や表にまとめて頭に入れる」のが良かったり、溶解度や天気の飽和水蒸気量や運動などは「グラフの読み取り」「グラフと現象のイメージ」を理解するとすっきり分かったり、電流は「公式にあてはめて数学みたいに解く」練習が必要だったりと
単元によって「どんな図や表にまとめるのがいいのかな」「グラフの意味をイメージするにはどうしたらいいのかな」「この部分は一問一答形式で覚えるのがいいな」「公式を覚えて数学みたいに計算練習するのがいいな」とか、その単元をどのように勉強するのがいいのか考えて取り組むことが重要になってくる
▢図や表にまとめるとき
今やネットで検索したらいろいろと分かりやすい図や表が探せるよ。もちろん学校の先生の板書やプリントが大事だけど、それ以外にというなら。語呂合わせなんかもいろいろ調べられるよ
▢グラフの意味のイメージづくり
これはネットで言葉や表を見るより、教え方のうまい先生に質問するのがいいことが多いかな
変化のイメージが理解できれば、その瞬間ほとんどすべての問題が解けるようになる
▢数学的な問題
濃度や湿度、電流の計算などは「いくつかある公式を整理して、単位に注意して覚える」ことがポイント
解きまくるよりも「どの公式をどの単位で使うのか」を1問ずつ押さえていくやり方が効率的
あと、計算系の問題はかなり難易度の高い問題も出されたりするので、パーフェクトを目指すと逆に混乱することもある。得意な人は頑張るのがいいけど、一般的に入試においてはそういう計算系の難問は差がつかないということも知っておいたらいいよ
【定期テスト 社会の勉強の仕方】塾長ブログ
社会は覚えるだけといわれたりするけど、社会を苦手とする中学生は多い
その理由は「テスト範囲が広いことが多い」「効果的な暗記方法というものが実は難しい」「語句の一部分が抜けたり、似た漢字の間違い」がよく起こる。漢字を正しく覚えることも必要。出題のされ方によっては、「重要語句の周辺知識や他の出来事との関連をしっかり理解しておかないといけない」ことなどだ
しかし、うまく勉強できるようになると、シンプルに「教科書の太字を覚える」「ワークをくりかえす」ことで、社会は5科目の中で一番成績の上がる科目だ
《効果的な覚え方の例》
1回目は解答を見ながらでもいいが、2回目以降は解答を見ないで繰り返す
1時間覚えたら、翌日10分でいいので復習する【重要】隙間時間の10分を有効に活用しよう
時間があれば、小さなカードの表面に問題を書き、裏面に解答や説明を書く方法なんかもいい
カードをシャッフルして繰り返す。覚えられないカードを重点的に繰り返す
しっかり定着させるためには、書いて覚えた方がよい。視覚的には覚えているのに書けなかったということも多い
そういう正攻法がどうしても苦手な人は、タブレットのアプリでゲーム感覚でやることから始めるのも悪くはない
いずれにせよ十分早くから取り掛かることが重要。ワーク1周目がテスト前日ということを何度も目にしてきたが、それはだいぶキツイ
《歴史》
時系列が分かるまとめや年表で全体の流れを把握する
時代、重要人物の名前、基本的には教科書の太字部分を覚えればよいが、時代の背景や政策の内容なども関連付けて覚える方がしっかり定着する
年代は語呂合わせを見つけることもいい
《地理》
地図を使って、色分けに工夫したりして整理する
地名、気候、産業、特産物を一緒に覚える
グラフや表に関する問題は、問題集を解いた後、解説をよく読んでグラフや表の意味をよく確認する
《公民》
公民については、教科書にのってること以外に「最近のニュース」から出題されることも多いので、ニュースや社会問題に普段から関心をもっておくことが大切
社会は、大人になってから必要になってきたり直面することも多いから、いろんな社会問題に関心をもち自分事化していくことが「人生設計」「なりたい職業探し」に役立つ
「なりたい将来」や「志」が芽生えれば、人生が大きく変わるよ