景では全員がリサーチャーです
国際基督教大学卒。在学中より劇団青年団に参加。2001年度文化庁芸術家在外研修員としてイタリアにて研修。演劇、ミュージカル、オペラ等、数多くの舞台美術を手掛ける他、ワークショップも多数開催。近年は劇場等のリノベーションも手掛けている。カイロ国際演劇祭ベストセノグラフィーアワード2006受賞。第21回読売演劇大賞・最優秀スタッフ賞受賞。四国学院大学非常勤講師、女子美術大学非常勤講師、芸術文化観光専門職大学 准教授。舞台美術研究工房・六尺堂ディレクター、NPO法人S.A.I理事、二級建築士。
池袋の路上で大道芸と出会い、この道を志す。以降、国内外の大道芸フェイスティバルや路上で多数の芸を披露し続けている。東京中野にあるオルタナティブスペース「plan-B」で田中泯のオドリに出逢い衝撃を受け、Daichi単独オドリlive『おもいっきりふくラッパ』をシリーズとして開始。2013年映画監督・深田晃司の映画『ほとりの朔子』に出演。2016年大道芸を辞め、埼玉県秩父に踊り場を開設。以降3年間、踊りの活動に専念。2019年から兵庫県豊岡市に移住。兵庫県但馬地域を中心に、大道芸と踊り両方の活動を展開中。
1995年、愛知県出身。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)舞台芸術学科在籍中より、舞台芸術に関わる。大学卒業後は東京の企画・制作会社に務め、主に海外アーティストの招聘事業や芸術祭の運営を担当。
2020年から地域おこし協力隊として兵庫県豊岡市に移住。豊岡演劇祭事務局に所属。
劇団青年団俳優/一般社団法人 江原河畔劇場 理事
東京農業大学造園学科にて、地域環境創成、都市計画、ランドスケープデザイン等学ぶ傍ら、在学中1998年に平田オリザ主宰の劇団青年団に入団。以降、劇団公演の他、国際演劇交流プロジェクト公演等様々な作品に出演。出産をきっかけに一時期演劇活動から離れていたが、兵庫県豊岡市への劇団移転に伴い、2019年、自身も兵庫県豊岡市へ移住し活動を再開。以降、養父市と劇団とで共同制作した小中学生向け番組出演、地域にまつわる作家や教育者の書籍朗読、THEATER豊岡(豊岡市主催)公演『銀河鉄道の夜』、『ちっちゃい姫とハカルン博士』(作・演出 平田オリザ)等に出演。
景 kei 〜 知る、聞く、感じる、思う、場と向き合う、リサーチ型プロジェクト 〜
主催:景舎
助成:令和3年度夢但馬応援事業