ミミエガイ

Striarca symmetrica (Reeve, 1844)

レア度:いつでも見られる

形態:シコロエガイコベルトフネガイによく似ているが、貝殻は1㎝程度と小さい。また、それらの種と比べて前後に短く、非常によく膨れた貝殻をもつ。貝殻は非常に厚く硬い。殻皮は薄く広く貝殻を覆っている。

生息域:葛登支では泥に深く埋まった転石の裏にくっ付いているのが見られる。

生態:

その他:

2018年6月 山上