ベリルイソギンチャク
Anthopleura aff. xanthogrammica
(Brandt, 1835)
レア度:いつでも見られる
形態:ヨロイイソギンチャクやミドリイソギンチャクより一回り大きい。側面には吸着疣をもつが、吸着力が弱く、異物を纏わない。体色は個体差があるが、口のまわりは赤茶色。
生息域:北海道南部から九州に分布し、潮間帯から潮下帯の岩礁に生息する。
生態:共生藻をもつ。
その他:
2020年8月 りった
2015年7月 りった
2020年8月 大友
2020年8月 大友
2016年8月7日 りった
2016年8月7日 りった
2021年6月 とみよし日が昇っている
2021年11月5日 りった体の周りの付着物は少ない