ミドリイソギンチャク

Anthopleura fuscoviridis Carlgren, 1949

レア度:いつでも見られる

形態:体の側面は蛍光緑色のいぼ状突起で覆われ、口周りもその色である。触手はクリーム色~薄いピンク色で、96本ある。体はよく伸びる。

生息域:日本固有種。潮間帯から潮下帯に生息する。葛登支では岩の割れ目にできた砂溜まりに埋もれており、奥底で付着している(剥がせないよ!)。

生態:ヨロイイソギンチャクと同様に、体表に砂粒や貝殻を付着させる。

その他:

2020年7月@茂辺地 りった
2015年5月 りった
2020年10月 りった
2020年8月 山上
2020年12月25日 りった
2021年2月@大間 大友
2021年2月@大間 大友
2021年3月 大友
2021年3月 大友
2021年5月 藤本
ブロッコリーみたい
2021年5月1日 りったイソギンチャクにはしばしばカニの抜け殻がのっている
2018年5月@浅虫 とみよしこのころは何イソギンチャクかも知らなかったなぁ