千葉科学大学大学院 薬学研究科
片岡研究室(医療薬学領域;薬理学分野)
片岡研究室(医療薬学領域;薬理学分野)
2025年7月 片岡智哉准教授が第6回下総薬理研究会においてポスター発表を行いました。
2025年6月 片岡智哉准教授が日本アンドロロジー学会第44回学術大会においてポスター発表を行いました。
2025年6月 片岡智哉准教授が第25回日本抗加齢医学会総会において座長を務めました。
2025年6月 総説が日本機能性食品医用学会誌『機能性食品と薬理栄養』より発行されました。
片岡智哉、安達果菜.
テストステロンに影響を及ぼす食品成分 一生成AIを応用したアプローチー
機能性食品と薬理栄養. 18(5). 293-299. 2025.
2025年3月 学生2名が日本薬学会第145年会においてポスター発表(ポスター賞対象演題)を行いました。
2025年3月 片岡智哉准教授が第38回関東アンドロロジーカンファレンスにおいて口頭発表を行いました。
2025年2月 片岡智哉准教授が第15回日本がん・生殖医療学会学術集会において口頭発表を行いました。
2025年2月 片岡智哉准教授が第34回日本性機能学会東部総会において座長を務め、口頭発表を行いました。
2025年1月 片岡智哉准教授が千葉科学大学薬学部生涯教育研修会にて講師を担当しました。
2024年12月 片岡智哉准教授が千葉科学大学OpenLabにて講師を担当しました。
2024年10月 片岡智哉准教授がInternational Continence Society (ICS)2024にて口頭発表を行いました。
2024年9月 片岡智哉准教授が銚子商業高校にて薬物乱用防止教室を担当しました。
2024年9月 片岡智哉准教授が第24回日本メンズヘルス医学会においてシンポジウムでの講演を行いました。
2024年9月 片岡智哉准教授が日本性機能学会より第1回 JSSM Science Awardを受賞しました。
2024年9月 片岡智哉准教授が日本性機能学会第34回学術総会において座長を務め、シンポジウムでの講演を行いました。
2024年9月 総説が臨床泌尿器科より発行されました。
片岡智哉、堀田祐志.
男性を健康にする食品機能因子に関する研究の動向
臨床泌尿器科. 78(10). 776-780. 2024.
2024年8月 片岡智哉准教授が第66回日本平滑筋学会総会においてシンポジウムでの講演を行いました。
2024年7月 片岡智哉准教授が第33回日本人泌尿器疾患予防医学研究会においてシンポジウムでの講演を行いました。
2024年6月 片岡智哉准教授が日本病院薬剤師会東北ブロック第 13 回学術大会/第78回医薬品相互作用研究会シンポジウムにおいて座長を務め、シンポジウムでの講演を行いました。
2024年6月 片岡智哉准教授が日本アンドロロジー学会第43回学術大会においてポスター発表を行いました。
2024年6月 片岡智哉准教授が第24回日本抗加齢医学会総会において座長を務めました。
2024年5月 論文がContinence誌にアクセプトされました。
Kawata R, Hotta Y, Kataoka T, Ota Y, Hamakawa T, Kubota Y, Yasui T, Kimura K.
Short-term effects of suprapubic catheterization on detrusor muscle contraction in a rat model of postoperative urinary dysfunction.
Continence. (in press)
2024年4月 新たに4年生2名が配属されました。
2024年3月 片岡智哉准教授が第36回関東アンドロロジーカンファレンスにおいて口頭発表を行いました。
2024年3月 第一期生が薬剤師国家試験に合格し、卒業しました。
2024年3月 片岡智哉准教授が第33回日本性機能学会東部総会において口頭発表を行いました。
2024年2月 片岡智哉准教授が第14回日本がん・生殖医療学会学術集会において優秀演題賞を受賞しました。
2024年2月 片岡智哉准教授が第14回日本がん・生殖医療学会学術集会において口頭発表を行いました。
2024年2月 論文がThe World Journal of Men’s Health 誌にアクセプトされました。
Hotta Y, Oyama K, Yoshida T, Ieda N, Mori T, Horita Y, Kataoka T, Frukawa-Hibi Y, Ohya S, Nakagawa H, Kimura K.
The effects of a red-light controllable nitric oxide donor, NORD-1, on erectile dysfunction in rats with streptozotocin induced diabetes mellitus.
The World Journal of Men’s Health. (in press)
千葉科学大学 薬学部 / 千葉科学大学大学院 薬学研究科の医療薬学領域 薬理学分野の研究室として2022年4月より誕生しました。
当教室では、社会に貢献できることをモットーに医学・薬学研究に取り組み、将来、医療現場において専門性を持って貢献できる医療人の育成を目指します。
千葉科学大学大学院 薬学研究科 片岡研究室のホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。このたび、新しくホームページを開設いたしましたので、研究室の紹介も兼ねて、ひとことご挨拶申し上げます。
私は名古屋市立大学 薬学部を卒業後、名古屋市立大学大学院 薬学研究科へ進学し、学位取得後は名古屋市立大学大学院 医学研究科へ着任致しました。学部時代の研究室配属より木村和哲教授の指導の下、性機能医学・アンドロロジーと排尿機能の研究を中心に進めてまいりました。また、医学研究科へ着任後は名古屋市立大学大学院病院 薬剤部での薬剤師業務と薬学実習生の指導も担当しておりました。
木村和哲教授が定年退職されるのに伴い、千葉科学大学大学院へ移籍し、新たに研究室を立ち上げさせていただくことになりました。薬理学分野の教育・研究に加え、これまでの病院薬剤師としての実務経験をもとに薬学実務実習の教育にも携わらせていただきます。将来の医療を担う医療人の育成に携わる責任の重さに身の引き締まる思いであります。至らぬ点もございますが、精一杯努力しますので、どうぞよろしくお願い致します。
片岡智哉
社会的な課題に対し、解決策を模索する研究を目指しています。
当教室では、病態の原因を明らかにし、治療ターゲットを導出することで、新規の薬物療法を創出することできるような、臨床現場にフィードバックすることを目指した研究テーマを設定しています。
高度な薬学分野の専門知識と技術を有し、医療に貢献する人材の養成を目指しています。
臨床現場への貢献を意識した研究課題を通じて論理的思考能力を養い、臨床現場で活躍できる医療人を育成します。
Researches
様々なガイドラインで課題となっている性機能障害や不妊症に対する新規薬物療法の創出を目指しています。
間質性膀胱炎や過活動膀胱といった下部尿路障害(LUTS)に対する新規薬物療法の創出を目指します。