笠岡の住吉港を出発して白石島へ向かいました。
とても良い天気で海から見る景色は、いつも陸から見ている
ものとは、また違う風景です。
白石島の砂浜は広いです。
海の透明度も抜群に良いです。
豊かな自然があるから、このような景色になるのですね。
上空からドローンで撮影しました。
白石島の海水浴場到着!!開会式です。
これからイベントが始まります。楽しみです。
大きな模造紙で危険なお魚の紹介をしました。
KASAOKA BLUE RAISEの猪原君による
危険な生き物の紹介
そうなんだ~ みんな興味深々
さあ!!浜に行って地引網をしよう
よいしょ!よいしょ! どんな魚が捕れるかな
上空からみると網が大きいのが良く分かりますね
ウワァ これなに?(ウマヅラハギです)
まだまだ捕れてる
いろんな魚が捕れてるね
クラゲもいっぱい捕れてます。😣
魚も捕れてます。
捕れた魚をさばいてみよう!!
まずは、岡山水産物流通促進協議会 (おかとと)の森下さんのお手本を見よう すご~~い
自分でやってみよう! 魚の鱗って~ 触って体験
みずしま財団の塩飽さんとマイクロプラスチックを探してみました。
きれいな浜でもマイクロプラスチックがあるんだね。
自分たちでも探してみました。砂の中に小さなプラスチックがありました。
海に流れて、お魚が餌と一緒に食べてしまうことが、今問題になっています。
マイクロプラスチックが魚の体の中に残り、その魚を私たちが食べているかもしれません。
それを防ぐために、今 何をすれば良いのかな?自分達で考えてみましょう。
捕れた魚はお昼ご飯でみんなでBBQをしていただきました。
新鮮な魚はとても美味しいです💛
みなとこばなしに帰って、みずしま財団の塩飽さんから海ゴミの現状のお話を行っていただきました。
便利な時代ですが、自分事として、海の環境を守っていくことが大切ですね。
KASAOKABLUERAISE代表者の松田から、アマモ場の話もさせていただきました。
生物多様性を守るためには、アマモ場は重要な役割を行っています。
当団体はこれから、アマモ場の再生の活動も行って行きます。
暑い中参加して下さった参加者、講師をお願いした、おかととさま・みずしま財団さま、ツアーのコーディネートを行ってくださった井笠観光(株)さま、
ドローン撮影に協力いただいた服部さま、白石島漁協の漁師さま
みなさまありがとうございました。
海の生き物を、海ゴミから守っていかなければいけないことが良く分かった
かと思います。
協賛団体(順不同)
医療法人 山岡医院 (倉敷市)
岡山トヨタ自動車株式会社 笠岡店(浅口郡 里庄町)
(株)スズキランド笠岡中央 (笠岡市)
(株)みずべ(笠岡市)
この事業は、高梁川流域地域づくり連携推進事業の補助金を受けて運営しています。