塩数の子は、そのままでは塩分が強いため、
必ず塩抜きをしてからお召し上がりください。
ここでは、家庭でも失敗しにくい「基本の塩抜き方法」をわかりやすくまとめました。
塩数の子は、そのままでは塩分が強いため、
必ず塩抜きをしてからお召し上がりください。
ここでは、家庭でも失敗しにくい「基本の塩抜き方法」をわかりやすくまとめました。
表面の汚れを落とすため、軽く水で洗います。
この段階ではまだ膜をむく必要はありません。
真水ではなく 薄い塩水 を使うことで、浸透圧が安定し、
苦味やえぐみが出にくくなります。
この塩水に 4〜6時間ほど浸しておくと、
薄皮が柔らかくなり、次の工程がとても楽になります。
塩水でふやけた膜を、指でやさしく取り除きます。
無理に全部むこうとすると折れやすいので、
むける分だけで十分です。
膜が残ると食感が悪くなるため、この工程は丁寧に行います。
新しい塩水を作り、同じ濃度で数の子を浸します。
この「塩水の交換」で、数の子の塩がゆっくり抜けていきます。
※ 就寝前に塩水を交換すると、
睡眠時間を利用して翌朝ちょうど仕上がります。
端を少し味見し、程よく塩が抜けていれば出来上がりです。
完全に塩を抜く必要はなく、わずかに塩気が残る程度が最適です。
⑥味付け
家庭で扱いやすい「めんつゆ(だし醤油)」を使うと、
短時間で味が整い、失敗がありません。
めんつゆ(2倍濃縮):大さじ2
水:大さじ2
みりん:小さじ1
または、刺身醤油でもお召し上がりいただけます。
真水より浸透圧が安定し、苦味が出にくい
薄皮が自然に柔らかくなるため、むきやすい
食感が崩れにくい
家庭の温度管理でも再現しやすい
真水で長時間つけてしまう
塩を抜きすぎて味がぼやける
膜を無理に全部むこうとして数の子を傷つける
数の子の塩抜きは「塩を抜く」というより、
“塩を整える”という感覚で仕上げると、
味付けが決まりやすく、食感もきれいに残ります。