トンボが好きな方,トンボに関心がある方であれば自由に参加できるオープンな会合です。
年一回(毎年2月頃)の開催で,本会会員でなくても参加可能です。
会員の方にはメールでご案内しておりますが,本ページを見て参加をご希望される方は以下のアドレスまでご連絡をお願いいたします。
代表世話人 喜多英人 kita1114-age[at]u01.gate01.com([at]は@に変換してください)
第1回懇談会(2024. 02. 24)@みらいスペース市ヶ谷,東京
研究発表題目
内山 香 :[特別講演]東京都のトンボ保全への取り組み
八木 愛 :井頭池におけるかいぼり後のトンボ類生息状況の変化
村木明雄 :コヤマトンボ属の見分け方(国内外の種について)
生方秀紀・宮崎俊行:関東甲信越地方におけるムカシトンボの標高分布と水温環境
深谷 航 :コエゾトンボ本州集団(チョウセンエゾトンボ)の生息適地予測
碓井 徹 :東日本のメガネサナエ
松沢孝晋 :三重のトンボ
喜多英人 :水がないところに産卵するオツネントンボ
参加者の一人一話
第2回懇談会(2025. 02. 22)@みらいスペース市ヶ谷,東京
研究発表題目
角谷 拓(国立環境研究所):[特別講演]環境DNAによるトンボ調査:現状と課題
笹沼真人 :人工ビオトープで,35種類のトンボが確認された理由
倉持正雄 :ビオトープで確認された東京都の希少種
八木 愛 :井の頭池の再生湿地におけるカトリヤンマの発生
村木明雄 :私のMacromia属(コヤマトンボ属)のトンボ研究(II)
深谷 航 :宇都宮大学に所蔵されていた1950年代のトンボ標本
梅田 孝 :ヤゴのはなし パート2
松沢孝晋 :トンボ目線で三重の環境を診る
夏目英隆 :複数のヤンマ科における学名の変更と関連ヤンマなどの紹介
宮下俊之 :ランカウイ島で撮れたトンボ
夏目英隆 :複数のヤンマ科における学名の変更と関連ヤンマなどの紹介
喜多英人 :久しぶりの奄美
夏目英隆・生方秀紀:SIO(国際トンボ学会),WDA(世界トンボ協会)の案内とICO2025(コロンビア)について
参加者の一人一話・自己紹介