公開研究会(平成29年度)

幕末維新期の藩版と官版を

考える

―その政策・印刷工房・頒布―


日時 2018年 3月24日(土)

12:30開場 13:00-18:00

会場 東京大学史料編纂所大会議室

(福武ホール地下)

参加費無料

多数ご来場いただきありがとうございました。盛会のうちに終了しました。



司会 藤實久美子(ノートルダム清心女子大学)


講演 「藩版研究とその課題」

高橋明彦(金沢美術工芸大学教授)


報告1「『太政官日誌』長門聚珍版は何処に」

山口順子(オノーレ情報文化研究所)


報告2「幕末維新期長州(山口)藩の出版活動

―山口県文書館所蔵板木・木活字調査中間報告―」

箱石 大(東京大学史料編纂所)


高橋教授ご所蔵の漢籍を中心にしたミニ展示を行い、

参加者に直接解説していただきました。