指揮者 宇佐美 衆二先生 (2025年2月~)
愛知県立芸術大学音楽学部声楽科卒業。
声楽をアンドレア・パランドーニ、筧義也、ダンテ・マッツォーラ、鈴木寛一、
水越承子、他各氏に師事。指揮法を小松一彦氏に師事。
名古屋国立病院看護学校や愛知県立保育大学校講師を経て、現在名古屋短期大学講師。「愛知大学メンネルコール」「花のコーラス」「一宮第九を歌う会」「アンサンブル麗」等々を指導。「コーロ・ドマーニ」「アルモニア・ドマーニ」主宰。
オペラ、合唱ソリスト、ジョイントコンサート等多数出演。現在サロンリサイタル、ホームコンサートも定期的に行っている。
名古屋音楽短期大学ピアノ科卒業。
在学中より声楽・器楽・合唱の伴奏を務め、多数のコンサートに出演。
現在は女声合唱「萌」、可児市高齢者大学コーラスグループ、可児オペラグルッポの伴奏者。
2021年1月からメンネルコール・シュトロームの伴奏者も務める 。
県立高校の音楽教師を定年退職した後も、中部学院短大講師、全日本合唱連盟の要職、岐阜県合唱連盟会長などを歴任。国内最高峰の実力と評される多治見少年少女合唱団とシニアコアの団長を務めながら、いくつかの合唱団を指導。また 各地の合唱コンクールで審査にあたっておられました。そんなご多忙の中、わが合唱団もご指導いただきました。高齢者が多数を占めているため、先生にはご苦労をおかけしましたが、厳しく温かく根気強くご指導いただきました。残念ながら、先生は今年2月に突然体調を崩され、その後3月に永眠されました。先生のこれまでのご指導に心より感謝するとともに、謹んで哀悼の意を表します。
2009年4月から2013年3月までの4年間、酒井一樹先生にご指導いただきました。大学並びに大学院で声楽を専攻された酒井先生は、若き熱血漢で、実に熱心に私たちを指導してくださいました。
(声楽を学ぶためドイツへ留学されることになり退任されました)
団結成当初から2年間、神保先生にお世話になりました。
神保先生には、音程とハーモニーの大切さ、それに合唱を楽しむ心を教えていただきました。当団の基礎を作り上げる大事な、そして楽しい2年間でした。感謝にたえません。
2008年より2020年までメンネルコール・シュトロームの伴奏を務めていただきました。ピアニストとして、長きにわたり、拙い私たちを支えていただきました。