指揮者とピアニストを紹介します
指揮者とピアニストを紹介します
岐阜大学卒業。新任で岐阜県立多治見北高校に奉職。同校コーラス部を中部地区有数の実力合唱団に育てる。そのかたわら、幾つかの社会人の合唱団を指導し合唱コンクール全国大会に出場、上位の成績をおさめる。
県の教職を退いた現在も、国内最高峰の実力と評される多治見少年少女合唱団の団長を務めるほか、いくつかの合唱団を指導。また 各地の合唱コンクールで審査にあたる。岐阜県の合唱文化発展に寄与した功績により平成13年度岐阜県芸術文化顕彰を受賞。
平成28年には文化庁より地域文化功労者として表彰を受ける。(下記の新聞記事参照)
平成25年(2013年)4月よりメンネルコール・シュトロームの指揮者となる。現在、岐阜県合唱連盟会長。多治見市在住。
名古屋音楽短期大学ピアノ科卒業。
在学中より声楽・器楽・合唱の伴奏を務め、多数のコンサートに出演。
現在は女声合唱「萌」、可児市高齢者大学コーラスグループ、可児オペラグルッポの伴奏者。
2021年1月からメンネルコール・シュトロームの伴奏者も務める 。
2009年4月から2013年3月までの4年間、酒井一樹先生にご指導いただきました。大学並びに大学院で声楽を専攻された酒井先生は、若き熱血漢で、実に熱心に私たちを指導してくださいました。
(声楽を学ぶためドイツへ留学されることになり退任されました)
団結成当初から2年間、神保先生にお世話になりました。
神保先生には、音程とハーモニーの大切さ、それに合唱を楽しむ心を教えていただきました。当団の基礎を作り上げる大事な、そして楽しい2年間でした。感謝にたえません。
2008年より2020年までメンネルコール・シュトロームの伴奏を務めていただきました。ピアニストとして、長きにわたり、拙い私たちを支えていただきました。