勉強会情報
不定期開催で、勉強会や論文を読む会を行っています。
もし、参加されたい方や、一緒に勉強会を開きたい方がいらっしゃれば、ご連絡ください。
今、行っている勉強会
(実証)論文を読む会
自分の専門となる領域の論文や読みたい論文を持ち寄って、オーディエンスに発表し議論しあう会です。
2週に1回、月曜日20:30に開催する予定です。(参加者の事情によって適宜変更)
勉強会の目的と以下となっています。
自身の研究モチベーションの維持
自分とは異なる研究について知り、知見を広げる
2 ~ 3ヶ月に一回、自分の興味ある論文を発表してもらいます。
自分の書いた論文の発表でも構いません。
基本的に実証論文を発表していただけると幸いです。ただし、以下の内容を発表していただいても構いません。
応用経済学や応用的な内容の理論論文
(応用的な)計量経済学の論文
経済学以外の政治学、社会学、心理学の実証論文
内容
Kanayama, Miyaji and Otani (2025), Who Bears the Cost? High-Frequency Evidence on Minimum Wage Effects and Amenity Pass-Through in Spot Labor Markets (WP)
Benson, Fitzpatrick and Bondurant (2025), Beyond Reading, Writing, and Arithmetic (JHR)
発表者の論文
発表者の論文
Higashijima and Shiraito (2024). Tutelary Power and Autocratic Legitimacy: Experimental Evidence from Kazakhstan’s Tutelage (The Journal of Politics)
Cocci, Plagborg-Møller (2024). Standard Errors for Calibrated Parameters (The Review of Economic Studies)
Briole and Maurin (2024), There's Always Room for Improvement (JHR).
発表者の論文
過去の勉強会・論文を読む会
二神・堀マクロ勉強会(2021)
Sundaram 数学勉強会(2021--2022)
Varianミクロ勉強会(2021--2022)
Mixtape 勉強会(2022)
論文を読む会(2023/1--2024/1)
川口・澤田本(恐竜本)勉強会(2024/10--2025/4)
一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会(主催:早稲田大学組織経済実証研究所)が提供しているデータ分析レクチャー講座です。
ビジネスパーソンを対象に、R言語とPython言語を用いて、人事データ分析の基礎から最先端の分析手法までを説明します。
R言語とPython言語で、それぞれ別の講座となります。
講座を修了した方に修了証が発行されます。
※ 金山は、講座内で講師と講座管理を行っています。
論文を引用してくださった記事・動画(日付順)
川口大司(2025)「最低賃金引き上げの楽観は禁物、時給1500円への引き上げで、雇用が毎年2.8%減少する試算も」(ダイヤモンド・オンライン)
ABEMA Prime 「【最低賃金アップ】時給アップに耐えられない?倒産リスク増?ゾンビ企業救う意味は?中小経営者と考える|アベプラ」
グッドモーニング「最低賃金1118円に引き上げ 異例7回審議「1500円目標」 雇用悪化につながる可能性も【知ってもっと】【グッド!モーニング】(2025年8月5日)」
小泉秀人(2025)「[連載]小泉秀人の時事ネタ経済学 最低賃金を引き上げても貧困対策にならない?経済学が示唆する不都合な真実…むしろ低賃金の雇用にはマイナス効果も」(JBPress)
ReHacQ「【高橋弘樹vs最低賃金】タイミーのデータを活用!最低賃金UPで雇用どうなる!?【成田悠輔が面接した男vsReHacQ】」
奥平寛子(2025)「最低賃金1500円の功罪 政労使の連携で効果的な支援策を」へのコメント(日本経済新聞)