加齢とともに身体機能が衰えるのと同じく、認知機能も徐々に衰えていくのはよくあることです。「普段はわかっている漢字をど忘れして書けない」「物を取りに来たのに、何を取りに来たのか忘れた」 その異変で「認知症かも？」と戸惑う高齢者やご家族は少なくありません。

物忘れ（健忘症）と認知症の大きな違いをご存知ですか？

例えると、食事をしたこと自体は覚えているけれど、食事内容が思い出せないのが健忘症です。

一方、食事したこと自体を忘れてしまい、また食べようとするのが認知症です。

従来より漢方薬は予防医学としても日本で愛用され、多くの方に服用されています。さらに最近では漢方薬が見直され、自然治癒力を呼び覚ましますことで、物忘れ（健忘）の予防にも一役買っています。

　当店では物忘れ（健忘）・寝付けない（不眠）・だるい（倦怠感）などの症状改善として生活習慣の見直しや養生方法など健康相談を実施しております。将来の不安を今から予防してみませんか？お気軽にご連絡をお待ちしております。