多機能型事業所たたら開設に向けて(放課後等デイサービスからスタートします。のちに相談支援・生活介護開業を目指し仲間をふやします。まずは1つ1つしっかりやっていきます。)
「たたら」は、NPO法人 KAMOSE の中で生まれた実践の場です。
障害のある人も、そうでない人も、地域の中で共に息づき、
お互いの力を活かしながら暮らしていける社会を目指しています。
「たたら」とは、日本古来の製鉄法「たたら製鉄」に由来します。
火と風と人の力を合わせて、鉄を生み出すこの技術は、
自然と人とが調和してひとつの成果をつくる、古くて新しい知恵です。
人々が、それぞれが役割を果たしながら、力を合わせて
すばらしい鉄(=組織的な基盤)を生み出していく。
その姿は、まさに私たちが目指す共生社会のかたちと重なります。
情熱を燃やして、その火をみんなで踏み、風を起こして、すばらしい鉄(基盤)をつくっていく。
この言葉には、たたらの理念がすべて詰まっています。
利用者も家族も、支援者も地域の人も、すべての垣根を超え、それぞれの立場で火を囲み、風を送り、
共に支え合いながら、あたたかい社会を築いていきたい。
支援する側、支援される側、障害のある人も、ない人も、
日常の中で自然に交わり、互いを知り合い、
「共に生きる」ことを感じられる場所でありたいと願っています。
「たたら」は、NPO法人 KAMOSE が掲げる
「社会に良い空気をかもす」という理念を
日々の現場で形にする拠点です。
ここで生まれる笑顔や出会い、変化のエネルギーが、
KAMOSE全体に流れ、地域に広がっていく。
「たたら」は、KAMOSEの火種であり、未来へと風を送る場所です。