NEWSHPオープン 2024.05.13
PICK UP四季の里演劇祭
└2024年7月13日(土)・14日(日)
└小美玉市四季文化館みの〜れ(茨城県小美玉市)
└四季の森シアターフェスティバルにて、マルレーベル『万歳 2024edition』を上演します
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PROFILE
加茂 慶太郎 Kamo Keitaro


演劇作家

1996年生まれ。神奈川県川崎市出身、福岡県福岡市在住。
自身含め人々が納得をもって生きること/生きられることを第一義と、その実現・検討手段として演劇をもちいる。
また、もちいるやり方をつぶさに点検しながら演劇の可能性を探求している。

作品では「集う・時間を過ごす・身体をともなう」といった演劇のもつ原始的な特性を足がかりにフィクションを生じさせ、居合わせる人間個々の照射するまなざしがそれぞれ実感へといたる経由地点を志向する。


2017年、大学在学中に演劇団体 ジャカっと雀を結成。計10作を発表し2021年に解散。
複雑化する社会において集団性を前提とする芸術活動をおこなうにあたり、既存の枠組みでは個々人の価値観や充実感を尊重しきることは難しいと考え、良質なリレーションシップを模索しはじめる。
2022年、演劇プロジェクト マルレーベルを始動。企画コンセプト先行で参加者を公募するなど主体的な協働に主眼をお、戯曲を起点としない長期製作「光景」等を実施する。一方で、2023年からは福岡県北九州市を拠点とする劇団 ブルーエゴナクにメンバーとして参加、対照しながら検討をおこな
個人では演出・出演のほか、演出助手としても他カンパニーの公演に携わる。また演劇祭の運営、公共文化施設での実務経験をもつ。
2024年より個人名義での製作を本格的に開始し、新たな接地面から演劇と生をさぐってゆく。


過去の上演・参加作品に、マルレーベル『一等地』(演出・出演/2023年 福岡・大阪・横浜)、同『る?』(演出・出演/2022年 福岡)、ブルーエゴナク『いま、反転のまっただなかで』(出演/2024年 北九州)、PUYEY『today in 出石』(演出助手/2022年 豊岡)、東京デスロック『再生 北九州Ver.』(出演/2022年 北九州)など

(2024年5月時点)


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