Research
研究業績
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査読付き英文
・Abe, J. (2023) Checklist of Taiwanese Proctotrupidae (Hymenoptera: Proctotruppoidea), with nine new records. Taiwanese Journal of Entomological studies, 8 (4): 91–100.
・Abe, J. (2023) Redescription of Nothoserphus afissae (Watanabe, 1954), a parasitoid wasp of lady beetle. Japanese Journal of Entomology (New Series), 26 (3): 179–183.
・Abe, J. (2023) Revision of the genus Phoxoserphus Lin, 1988 (Hymenoptera: Proctotrupidae), with the description of a new species. Zootaxa, 5325 (1): 141–146.
・Abe, J. (2022) First record of the genus Oxyserphus Masner, 1961 (Hymenoptera: Proctotrupidae) from Japan. Japanese Journal of Systematic Entomology, 28 (1), 23–25.
・Abe, J. & Seki, R. (2021) Aditional (sic!) host records of Nothoserphus scymni (Ashmead, 1904) (Hymenoptera: Proctotrupidae). Japanese Journal of Systematic Entomology, 27 (2): 229–231.
・Abe, J. & Kolyada, V. (2021) First record of the genus Phoxoserphus Lin, 1988 (Hymenoptera: Proctotrupidae) from Japan. Zootaxa, 5757(4): 597–600.
2. 査読付き和文
・阿部純大・久末 遊（2022）リュウキュウツノヤセバチ（ハチ目：ツノヤセバチ科）の日本における新分布記録．昆蟲（ニューシリーズ），25 (2): 63–65.
3. 査読なし和文
・阿部純大・駒澤正樹（2023）オオルリオサムシから得られたシリボソクロバチ科．すがれおい, (4): 3–4.
・三田敏治・阿部純大・工藤雄太・大對桂一・村尾竜起・渡辺恭平（2023）福岡県平尾台で採集されたハチ類の分布資料．すがれおい, (3): 46–63.
・阿部純大（2022）福岡県英彦山で得られたシリボソクロバチ科．Pulex, (101): 929–931.
・阿部純大・橋爪拓斗（2022）チャミダレアミタケ上で観察されたシリボソクロバチ科．すがれおい，(2): 86–88.
・米田洋斗・阿部純大（2021）九州初記録のヒメイスカバチについて．Pulex, (100): 880–881.
・阿部純大・西谷光平・久末 遊・上森教慈・河野太祐・米田洋斗（2021）佐賀県初記録のハチ目．Pulex, (100): 900–903.
・阿部純大・河野太祐（2021）ナガセクロツチバチ（ハチ目：ツチバチ科）の追加記録とメスの再発見．Nature of Kagoshima, 48: 31–32.
・井藤竜大・西谷光平・阿部純大・米田洋斗（2020）福岡県，宮崎県からのオデコフタオビドロアチ Anterhinchyum gibbifrons Yamane & Murao, 2015 （ハチ目：スズメバチ科：ドロバチ亜科）の初記録および岐阜県，奈良県からの追加記録．つねきばち，(36): 71–74.
・小山誠太朗・阿部純大・三田敏治 (2020) 九州大学伊都キャンパスでタイリクセイボウを採集．Pulex, (99): 822–823.
・阿部純大・河野太祐（2020）宮崎県におけるナミアワフキバチの初記録．Pulex，(99): 829–830.
・阿部純大（2020）福岡県でキアシハナダカバチモドキを採集．Pulex，(99): 830–831.
・阿部純大（2020）福岡県でツヤアリバチMethocha japonica を採集．Pulex，(99): 831.
・阿部純大（2020）石垣島でアカスジツチバチ琉球亜種を採集．Pulex，(99): 844.
・阿部純大（2020）鹿児島県でヨウロウヒラクチハバチを採集．月刊むし，(589): 56–57.
・阿部純大・久末 遊・塚田 拓（2019）霧島連山でタイワンオオテントウダマシを採集．Satsuma，(164): 124.
4. 学会発表
・Abe, J & Mita, T. (2023) Proctotrupidae of East Asia: their distribution, diversity, and phylogeny. Hymathon2023-A 24 hour virtual symposium from the International Society of Hymenoptera, session 2, 1 December 2023 (JST), online.
・末吉昌宏・阿部純大・渡辺恭平（2023）原木シイタケ害虫キノコバエ類の寄生蜂群集．日本昆虫学会第83回大会，D307，2023年9月18日，佐賀大学本庄キャンパス．
・阿部純大（2023）シリボソクロバチ科（ハチ目：クロバチ上科）の系統学的研究．日本昆虫学会第83回大会，PP06，2023年9月17日，佐賀大学本庄キャンパス．（ポスター発表）
・阿部純大（2022）日本産Nothoserphus属（ハチ目：シリボソクロバチ科）の概要と寄主の傾向．日本昆虫学会第82回大会，C202，2022年9月4日，信州大学松本キャンパス．
・阿部純大（2022）日本産シリボソクロバチ科の概要と今後の展開．日本昆虫学会第82回大会，小集会「ハチ目研究者の集い」，W1C2，2022年9月4日，信州大学松本キャンパス．
・阿部純大（2021）日本で見られるシリボソクロバチ科の概要と活動時期．九州・沖縄昆虫研究会2021年度大会，3，2021年12月11日．福岡，オンライン開催．
・阿部純大（2021）日本産シリボソクロバチ科分類の現状と国内未記録のPhoxoserphus属（ハチ目：クロバチ上科）．日本昆虫学会第81回大会，A112，2021年9月4日．法政大学市ヶ谷キャンパス，千代田区，オンライン開催．
・阿部純大（2017）アオドウガネの集団行動ーモニタリングを用いた武蔵高等学校中学校構内におけるアオドウガネの集団行動の調査ー．日本生態学会第64回全国大会，PH-09，2017年3月18日．早稲田大学早稲田キャンパス．（ポスター発表）
5. 獲得した競争的資金・助成金
・笹川科学研究助成；研究課題「日本産Cryptoserphini族（ハチ目：シリボソクロバチ科）における分類学的再検討と分子系統推定」；代表者「阿部純大」；公益財団法人日本科学協会（研究期間2023年4月～2024年2月）
・アカデミックチャレンジ2022；研究課題「日本産シリボソクロバチ科の種多様性および生態の解明」；代表者「阿部純大」；九州大学基金，ロバート・ファン/アントレプレナーシップ QREC後援（研究期間2022年5月～2023年1月）
6. その他
・第三回オンライン基礎昆虫学会議運営委員会広報係（2022年）