【これから予定の行事】
令和7年度
9月23日 秋彼岸会法要 法話 本寺住職 緒方宏明
11月12月 お取越
【終了した行事】
令和7年度
4月29日 寿宝寺仏教婦人会総会研修会 法話
令和6年度
3月20日 寿宝寺春彼岸会法要 法話 本寺坊守 緒方登志子
2月19日 門信徒のつどい
3月 寿宝寺総代会
3月20日 春彼岸会法要 法話 本寺坊守 緒方登志子(今回もこの間とは違ったサプライズを予定)
1月13日 御正忌報恩講 法話 照厳寺 髙田聡信先生
11月12月 お取越
9月23日 秋彼岸会法要 法話 本寺住職 緒方宏明
4月29日 寿宝寺仏教婦人会総会 法話 勝明寺 岸上淳子先生
3月20日 春彼岸会法要 法話 本寺坊守 緒方登志子
1月8日 御正忌報恩講 法話 照厳寺 髙田哲朗先生
令和5年
12月21日 総代会
11月12月 お取越
9月22日 秋彼岸会法要 法話 本寺住職 緒方 宏明
4月29日 寿宝寺仏教婦人会総会・研修会
令和4年
12月23日 総代会
11月12月はお取越にお伺いしました
9月23日 秋彼岸会法要 10:00 本堂
法話 本寺住職 緒方宏明
4月29日 仏教婦人会総会 9:30 本堂
法話 勝明寺 岸上智弘先生
3月21日 春彼岸会法要 10:00 本堂
法話 本寺坊守 緒方登志子
1月 9日 御正忌報恩講 10:00 本堂
法話 照厳寺 高田哲朗先生
毎日本当に暑いですね。
LINEまたはご自宅にご案内のお葉書は届きましたでしょうか?
暑い中、更に栗拾い等お忙しい中とは思いますが、たくさんのお参り、心よりお待ちしております。本堂をエアコンで冷やしコーヒーと甘いお菓子を用意して、皆様にお目にかかることを楽しみにしております。
わずかな時間ではありますが、阿弥陀様の前にお座りいただき、法話をお聴聞しながら心穏やかな時間をお過ごしいただければ幸いです。
先日は雹が降り、暖房なしでは寒く・・・・。昨日から急激に気温が上昇し汗ばむほど。寒暖の差厳しき折、門徒の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今年度も仏教婦人会総会研修会の期日が近づいてきました。毎年、この総会研修会の時期を迎えると、新しい年度が始まったことを実感します。
お忙しい折とは思いますが、たくさんの皆さんのご参加、お参りを心よりお待ちしております。
LINEやお便りでもご連絡しましたとおり、寿宝寺春彼岸会法要を左のとおり勤めます。
なお当日は、前回とは違う素敵なサプライズをご用意しています。
ご近所お誘いあわせの上、多数お参りいただければうれしいです。
寒暖の差厳しき折、くれぐれもご自愛くださいますよう。
令和7年ご正忌報恩講のご案内
本寺住職が、講師を勤めました。ご門徒様たちに、念仏の教えを身近に感じてほしい、豊かな毎日を過ごしてほしいと願って、法話を構成していました。
併せて今回は、ご門徒様たちに心穏やかな時間を過ごしていただこうと、サプライズも企画しました。自分たちが必死で演奏しているので写真はありません。「千の風になって」を住職のフルートと坊守のピアノでお届けしました。坊守は必死すぎて、ご門徒様たちの表情すら見ておらず。でも、少しでも心和む時間になっていたらうれしいです。
満堂の本堂
今回も椅子を追加しました。いつもお参りいただくご門徒様に加え、ご夫婦でおいでのご門徒様、若い世代のご門徒様等、多くのご門徒様にお参りいただき、感謝の気持ちでいっぱいの一日になりました。
左の写真は、1年前の秋保眼絵法要の写真です。月日の経つのがさらに早く感じる今日この頃。歳のせいかな?
さて、LINEやお葉書でご案内したとおり、今年の秋彼岸会法要は、令和6年9月22日(日)秋分の日10時から勤めます。
今回の法話の担当は、住職です。法話のお題は「浄土真宗(念仏の教え)とは?」。併せて、サプライズも・・・(坊守も巻き込まれ悪銭苦闘中)。昼食には、お弁当を用意します。
今年も、寿宝寺仏教婦人会理事様による寺掃除により、本堂、本堂周辺はピカピカです。ピカピカになった本堂に、多くの皆様のお参りを心よりお待ちしております。
令和6年5月20日。本寺から5名が参加して標記総会そして研修会が、照厳寺様にて開催されました。ご講師は益東組 教尊寺 大道修先生でした。絶妙な間合いと話術に引きつけられ、あっという間の1時間でした。ご参加いただいたご門徒さんたちが、「楽しかったあ」「とても勉強になった」と異口同音に話してくださいました。住職や私も、法話のあり方についてたくさん学ばせていただきました。
総会研修会後に、菊池組仏教婦人会様のご理解のもと、菊池組寺族婦人会一丸となって標記バザーを開催させていただきました。
菊池組寺族婦人会は、こどもたちの貧困対策に取り組んでいます。これまでは足元のこどもたちを笑顔に・・・を合い言葉に取組を進めてきました。けれども、熊本地震を経験した私たちは、能登半島地震で被災された皆さんに何かお手伝いできないか・・・という思いが抑えられなくて。
そこで、
○バザーを通して、能登半島で生産された品物を購入し、そこに働く大人を元気にする。家庭や地域が少しでも安定すれば、そこで暮らすこどもたちも笑顔になるのではないか。
○寺族婦人会だけでなく、仏教婦人会の皆さんにもバザーにご協力いただければ、能登半島に思いを寄せる人が一人でも増えるのではないか。
○収益があがれば、能登半島の児童養護施設に支援をすることもできるのではないか。
そう考えました。
収益31,610円は、能登半島の児童養護施設「あすなろ学園」さんに寄付させていただきました。ご協力ありがとうございました。
今日は、菊池組勝明寺の岸上淳子先生をご講師にお招きして、ご法話をお聴聞させていただきました。僧侶になられるまでの心の葛藤、ご門徒様の問いに真摯に向き合い経験に基づいてわかりやすくお返しされているお姿に、住職も私も、大いに刺激を受けました。
中でも、死んだあとどうなるの?とのこどもさんの問いに、寺報の記事を引用して、境内で枯れてしまった木が別の形で他の植物を支えていること、形を変えて生きているのではないかと返したとの例話は、私の心にもストンと落ちました。
岸上先生、ありがとうございました。
今日は、法話後に共同墓の説明会を実施する予定だったこともあって、本堂は満堂でした。仏教婦人会の皆様に購入していただいた座りやすい椅子が足りず、古い椅子も次から次に引き出し、本堂はすごい熱気に包まれました。
そんな中で、坊守の私は、1年前のことを思い出しながら、お取り次ぎをさせていただきました。
1年前、老眼が進んでいたことに気がついていなかった私。あの日は、めがねをかけたままでは法話原稿が読めず、かと言ってめがねを外すとご門徒さんたちが見えず、真っ白になってしまっていました。結果、親鸞聖人のご和讃の味わいを十分お伝えできなかったんです。
1年前をリベンジしたいとの思いも重ねて、今回は、親鸞聖人のご生涯を通して、親鸞聖人御自らが念仏を通して救われたと感じられたことをお取り次ぎさせていただきました。伝わっていたらうれしいな。
昨日17日から令和6年の春のお彼岸の期間に入りました。我が家は明日お墓掃除の予定です。
さて本寺におきましては、彼岸の中日明後日3月20日(水)10時から、春彼岸会法要を勤めます。
浄土真宗を立ち上げられた親鸞聖人の90年のご生涯の一部を紹介し、親鸞聖人がなぜ私たちに浄土真宗の教えを残されたのか、お参りいただいたみなさまと一緒に味わわせていただければと思います。たくさんのお参り、心よりお待ちしております。
3月に入ってから、LINEやお葉書でもお知らせしますが、ホームページでも御案内させていただきます。
期日 令和6年3月20日(水曜日 春分の日)午前10時から
場所 寿宝寺本堂
内容 法話「浄土真宗を立ち上げた親鸞聖人ってどんな人?」 講師 本寺坊守
法要に引き続き、共同墓の説明会を開催します。利用を考えておられる方だけでなく、関心
をおもちの方、御参加いただければ幸いです。
持ってきていただきたいもの 念珠と経本 お参りいただいた方には、お弁当を準備します。
お忙しい折とは思いますが、たくさんのお参りをお待ちしております。
今年も、菊池組照厳寺前住職 髙田哲朗先生をお迎えして、無事寿宝寺御正忌報恩講をお勤めすることができました。
今回から、先生に御指導いただき、
少し生け方が変わっています。
気づかれたかな?
今年も恒例のお取越が始まりました。
「お取越」とは、ご家庭で勤められる「報恩講」のことです。お寺でお勤めする「報恩講」は、親鸞聖人のご命日(1月16日)前後に行います。御正忌報恩講と言います。次の寿宝寺御正忌報恩講は、令和6年1月8日(月:成人の日)の予定です。お取越を機に、ご家庭でも阿弥陀様の知恵と慈悲のはたらきをお示しくださった親鸞聖人に、思いを馳せていただけたら幸いです。
主な計画は以下のとおりです。
11月15日(水)生味
11月18日(土)古川、立門
11月19日(日)太田
11月20日(月)午前中:七坪、午後:藤田
11月21日(火)上久保、中ノ瀬
11月22日(水)大柿、西迫間
11月23日(木)大久保
11月24日(金)、25日(土)、26日(日)東迫間
住職または坊守が伺います。何卒よろしくお願いいたします。
今日は、本寺秋彼岸会法要の日でした。栗の収穫等も重なりお忙しい中、多くの皆様にお参りいただき、本堂は満堂になりました。
仏教婦人会会長様には、お弁当の配布等にもお手伝いいただき、とっても助かりました。ありがとうございました。
本寺住職が、プレゼンを使って法話をしています。前半は、仏教用語が多く分かりにくかったかな?
積極的に感謝を!
帰られる際、門徒様のお一人が、「法話をお聴聞して、気持ちが少し楽になった。今まで自分はネガティブに考えてしまっていたんだなあと思った。できるだけ前向きに考えていこうと思う。」とお声かけくださいました。私には、そのことをお伝えくださったこともありがたくて・・・
坊守の私も、門徒の皆様とともに、小さな良いこと、嬉しいことを見つけて感謝の日々を送らねば・・・。頑張ります。
残暑厳しき折、門徒の皆様にはお変わりなくお過ごしでしょうか。
写真は、本寺駐車場の付近の今の様子です。この春移植した濃いピンクの百日紅が満開です。でも地面にもご注目を。綺麗でしょう。実は、前総代会長様が、定期的に除草してくださっているんです。お陰様で、安心して利用できています。この場を借りて心からお礼申し上げます。
さて、お葉書でも届いているかと思いますが、令和5年度の秋彼岸会法要を下記のとおり開催します。お忙しい折とは思いますが、万障お繰り合わせの上、お参りいただきますよう御案内申し上げます。
記
1 日時 令和5年9月23日(土)秋分の日 午前10時
2 場所 寿宝寺本堂
3 講師 本寺住職
4 法話題「煩悩・・・だから感謝」
5 携行品 念珠 経本
ブログにも書いていますが、今日は、年に1度の仏教婦人会理事様たちによる本堂掃除の日。坊守も掃除は心がけているものの、どうしても見えるところだけになってしまうのが課題。今日は、日ごろ手が届かない隅々まで綺麗に拭き上げていただきました。暑い中、本当にありがとうございました。
本寺から、4人の寿宝寺仏教婦人会理事様が御参加くださいました。御講師の法話もとても楽しくためになったとのこと。また一緒に御法話をお聴聞できる機会を心から楽しみにしております。
青葉が鮮やかな季節になりました。雨の中ではありましたが、本堂には若い世代の会員の皆さんにもお集まりいただき、令和5年度寿宝寺仏教婦人会総会を無事開催することができました。
御承認いただいた令和5年度の主な行事は以下のとおりです。
・寿宝寺仏教婦人会総会 令和5年4月29日(土)
○菊池組仏教婦人会総会 令和5年5月29日(月)於:等覚寺
□寿宝寺仏教婦人会彼岸前掃除 令和5年9月10日(日)
○第3ブロック仏教壮年研修大会(菊池組) 10月中旬
○秋の一日研修会(菊池組幹部研修会) 11月 於:熊本別院報恩講
○菊池組門信徒の集い 2月
○印は、お聴聞の絶好の機会です。参加について、是非積極的にお申し出くださいませ。
後半は、勝明寺御住職の岸上智弘先生の御法話を聴聞させていただきました。今回のテーマは「迷信」。私たちがこだわって自分自身を生きづらくさせていることの多くが語呂合わせによるものであること、根拠なく言われてきたことにこだわることで結果的にはお亡くなりになった方を傷つけてはいないか等、考えさせられることが多くありました。合間合間に御自身の経験をユーモアたっぷりにお話いただき、本堂は笑いの渦に包まれていました。会員の皆様の笑顔の中に、深く頷かれるお姿が数多く見られました。
春爛漫のみぎり、本寺仏教婦人会の皆様におかれましては、お変わりなくお過ごしですか。
令和5年度の寿宝寺仏教婦人会総会を下記のとおり開催します。お忙しい折とは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、御参加、お参りいただきますようよろしくお願い申し上げます。
記
1 日時 令和5年4月29日(土)昭和の日 午前9時30分から正午
2 場所 寿宝寺本堂
3 日程
(1)総会
①令和4年度事業・会計報告 ②役員改選
③令和5度事業計画・予算
(2)法話 講師 勝明寺 岸上智弘先生
4 携行品 念珠・聖典
5 その他
・昼食につきましては、会費からお弁当を準備します。
・令和5年度の婦人会会費については、理事さんが各地区徴収後、総会当日御持参ください。理事さんが替わられた地区は、新しい理事さんにその旨お伝えください。個人の皆様もよろしくお願いします。出費多端の折とは存じますが、よろしくお願いします。
(写真:先日、花がら摘みしたビオラに新しい花が咲きました。)
今回の法話のテーマは、「正信偈の最後にあげる親鸞聖人が作られた御和讃」でした。
御和讃は6首あり、親鸞聖人が作られた浄土和讃の中の48首の讃阿弥陀仏偈和讃の中の冒頭に書かれています。讃阿弥陀仏偈和讃とは、阿弥陀様のお徳を讃える和讃です。今回は、御和讃に阿弥陀様のどんなお徳が書かれているか、一つ一つ伝えさせていただきました。
坊守の私がこんなことを言って良いのか分かりませんが、私自身、とらわれが強いことを自覚しているので、
「清浄光明ならびなし 遇斯光のゆゑなれば 一切の業繋ものぞこりぬ 畢竟依を帰命せよ」
の御和讃が好きです。
御門徒の皆さんも、御自身と重ねられ、好きな御和讃を見つけていただけると嬉しいです。
朝夕はまだまだ寒いものの、日中はかなり暖かくなりました。本寺入り口の木蓮にも大きな蕾が膨らみ始めました。門徒の皆様には、お変わりなくお過ごしでしょうか。
さて、寿宝寺「春彼岸会法要」を、感染対策に努めながら下記のとおり開催します。
つきましては、御多用な折とは存じますが、お参りいただきますよう御案内申し上げます。
昼食は、お弁当を用意します。
記
1 日時 令和5年3月21日(火)春分の日 午前10時
2 場所 寿宝寺本堂
3 講師 本寺坊守 緒方 登志子
4 法話題 「正信偈の最後にあげる 親鸞聖人が作られた御和讃」
5 携行品 念珠、経本 令和5年3月3日郵送