ポスター発表形式で実施します。テーマを「認定心理士として社会で実践していること」とします。セッションは120分で、在席責任時間は60分です。
「認定心理士の資格を有しており、かつ期限までに所定の参加費を納入していること」が条件となります。複数人の連名による発表や組織名での場合は、少なくとも主発表者が上記の条件を満たしていることを条件とします。
なお、大会全体で、「ポスター発表の主発表は1人につき1件のみ」となっており、本セクションも1件とカウントされます。他のポスター発表に主発表者としてエントリーされる場合は、本セクションにエントリーすることはできません。
テーマを「認定心理士として社会で実践していること」とします。具体的には、下記のような内容を想定しています。
通常のポスター発表のような、研究発表 (実験や調査で収集したデータに基づく発表) でなくても大丈夫です。
なお、下記のような内容は、認められません。
第83回大会の予約参加費をお支払いいただきます(※)。本「社会連携セクション」へのエントリーとは別に、第83回大会ホームページから参加申し込み手続きを行ってください。
参加申込手続きの際は、「冊子版発表論文集を希望しない」区分の参加費 (15,000円 or 17,000円) を選択し、所定の期間内に参加費をお支払いください。
ただし、主発表者の方は、以下に挙げる条件a、bの両方を満たせば、学会から助成金 (補助) が出ますので、最終的に参加費は3,000円でご参加いただくことができます。
(5/8追記) 冊子版発表論文集の購入を希望される場合
論文集代+5,000円で購入していただくことができます。その場合の最終的な自己負担額は、8,000円 (参加費3,000円+論文集代5,000円) となります。希望される場合は、参加申し込み手続きの際に、「冊子版発表論文集を希望する」区分の参加費 (22,000円 or 20,000円) を選択し、所定の期間内に参加費をお支払いください。
ただし、発表論文集には、社会連携セクションのプログラム (発表テーマ、発表者名など) は一切掲載されません。本HP上でのみの公開となります。予めご了承ください。
[助成の条件]
a. 認定心理士の資格を有する
b. 社会連携セクションでの主発表のみエントリーしている
[助成の手続き]
ⅰ. 期限までに大会参加費 (臨時会員、論文集なし) を支払う
ⅱ. ポスター発表審査の時期に、「参加費助成申請書(仮)」を事務局に提出
ⅲ. 領収書を受け取ったら、事務局に送付
ⅳ. 大会終了後、事務局から申請者に、大会参加費と助成価格の差額分が返金される
[参加費支払い方法]
「日本心理学会第83回大会予約参加申込」ページを開いていただき、ページ下方の「非会員・学生の申込み」に従って、お手続きをお願いします。
社会連携セクション申込ページを開き、以下の情報をご登録ください。
※社会連携セクションの発表エントリーのタイトル、発表者名、発表要旨は、社会連携セクションHP (本ページ) 上でのみ、掲載いたします。日本心理学会第83回大会プログラム、抄録集などには掲載されません。予めご了承ください。
(6/10追記) 日本心理学会第83回大会プログラムに、社会連携セクションの発表タイトルと発表者名が掲載されることになりました。
ご不明な点がありましたら、社会連携セクション実行委員会 (jpa.scs2019@psych.or.jp) にお問い合わせください。