「JOFI兵庫」は 兵庫県釣りインストラクター連絡機構(Japan Official Fishing Instructor Hyogo)の略称です。
「公認釣りインストラクター」の資格を有するメンバーと賛助メンバーで構成されています。
上位団体は「全日本釣り団体協議会 」であり水産庁資源管理部漁業調整課沿岸・遊漁室と連携しています。
「全日本釣り団体協議会 」の名誉会長は菅義偉元内閣総理大臣です。
本会は公認釣りインストラクターの自主的・民主的な組織で、次の事を目的に活動いたします。
(1)本会は広く会員相互の経験と知識を交流して、相互に釣りインストラクターとしての資質向上に努める。
(2)本会は釣りを通じて自然環境・社会環境を考え、環境保全の為の奉仕活動を行う。
(3)釣りを子供達に教え、伝統・文化を後世に伝えて行くと共に、自然環境の大切さを教え、青少年の健全育成に努める。
本会は釣りクラブではありません。
行政と釣り人の間に立ち、釣り文化に関する交渉を行っています。
jofi兵庫の会員数は20名です。(令和5年現在)
「一般社団法人 全日本釣り団体協議会 」は昭和46(1971)年に農林水産省を主務官庁として発足し、現在は農林水産省の外局である水産庁資源管理部漁業調整課沿岸・遊漁室と連携しています。
「全釣り協」は 全日本釣り団体協議会 の略称です。
昭和44(1969)年、「全国海区漁業調整委員会連合会」が、農林省水産庁(当時)の意向をうけて行った「海面遊魚対策基本調査」の内容があまりにも漁業者サイドに偏向したものであったため、釣り界全体に大きな波紋を投げかけたことから、全関西磯釣連盟(三木武夫会長)はその内容に抗議するため、農林大臣、水産庁長官、水産庁漁業調整課長、全国海区漁業調整委員会連合会会長あて「要望書」を提出した。
昭和46(1971)年、釣り人の意見を行政に伝えるための我が国ただ一つの公益法人として農林省水産庁(当時)を主務官庁に発足した。
その後、西日本釣り団体協議会 → 全日本釣り団体協議会、JOFI と流れる。
〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町572-3 KDA早稲田ビル201
℡ 03-6280-8939 釣り団体・インストラクター部門
℡ 03-6280-8949 遊漁船業関連部門
平日9時00分~17時00分
jimukyoku@zenturi-jofi.or.jp
設立年月日 1970年3月7日
法人格取得年月 1971年4月23日
・本ホームページのリンクや埋め込み動画は、それぞれ規約に基づいて作成しています。
・リンク先のページや動画を作成する団体やメーカーに本会と利害関係はございません。