今年の問題を解く

第34回日本数学コンクール

どの問題についても、自由に設定を変えたり一般化を考えたりして、それについての自分の研究を書くことを大いに推奨します。自由課題については、論文のなかで今後の研究の発展につながる面白い問題を提示することも評価します。

手書きの紙文書をスキャンする方法には以下のようなものがあります。どの方法を用いても構いませんが、提出前にpdfファイルを自分で閲覧して、書かれた文字がちゃんと読めることを必ず確認してください。

方法1. コンビニのコピー機を用いてスキャンする（有料）。

方法2. スマートフォンやタブレットのスキャナーアプリを利用する。以下紹介するものは全て無料。

方法3. 家にあるスキャナーを用いるなど、その他の方法を用いても全く問題ありません。

答案を電子的に作成される場合も、文書ファイルをpdfとして保存する方法は数多くあります。どの方法を用いても構いませんが、提出前にpdfファイルを自分で閲覧して、書かれた文字がちゃんと読めることを必ず確認してください。

方法4. Adobe Acrobatをダウンロード（無料）し、印刷の出力先としてAdobe PDFを選択する。詳細はこちら。

方法5. Microsoft Wordからはpdf形式での保存やpdfへの書き出しが可能です。詳細は広島大学メディアセンターによる解説（Windows, Mac）をご覧ください。MacのPagesでも同様にpdfへの書き出しが可能です。

方法6. 上記の方法を用いてもpdf化できない方は、まずファイルを紙に印刷して「紙の答案をPDFファイルに変換」する方法1-3のどれかを用いてスキャンしてください。

どうしてもPDFファイルに変換できない方は、お問い合わせフォームよりお知らせください。

以下リンク先の指示に従って作成してください。アカウントの種類は「自分用」で作成してください。