当面この運用形態を継続しています。
▶新型コロナウィルス感染症予防のため中止していました公開運用を、2020/10/11(日)より教育科学館B1階「科学展示室」で再開しました。
毎月第2・第4日曜日の13:00~16:00で行っています。(2023/6/11(日)現在)
板橋区立教育科学館 03-3559-6561 にご連絡、またはホームページには、翌日の予定についてご案内をしています。
板橋区立教育科学館 ホームページ https://www.itbs-sem.jp/
▶なお、アマチュア無線クラブへのお問合せは、こちらのアドレスに info.jk1zip@gmail.com
毎週日曜日、21:00~22:00 433.60MHz 近辺・FM
コントロール・キー局(板橋区内・交代制)を中心に活動の情報共有をしています。
22:00以降に延長される場合、433.58MHzまたは433.62MHzにQSYします。
ご興味のある方、どうぞお気軽に「ブレーク」でお声がけください。
板橋消防団 副団長 JK1MET牧さん、
志村消防団第四分団 分団長 JK1MAI萩原さん を講師に、
消防団の具体的な活動と災害時の情報伝達について、勉強会を開きました。
2025年7月8日(火)
ARDF体験会延期のお知らせ
東京板橋区・練馬区でも猛暑が続いています。
健康リスクが大きいため、
予定していました7/20(日)城北中央講演でのARDF体験会は、11/9(日)に延期しています。
2025年6月8日(日)五町合同防災訓練(板橋第二小)で出張体験局を開催しました
144/430デュアルGPとHF帯GP
宮本町会長と志村親和町会長とで交信
マニュアルを一度読んだら
交信できました
相手は、志村親和町会長、
緊張します。
2025年6月1日(日)ARISSスクールコンタクトに向けて無線設備の試運転を始めました
144MHzおよぼ430MHzのクロス八木アンテナ、水平+仰角ローテータ、
IC9700とアンテナ制御装置が3月末までに設置されました。
昨年2024年5月に、ARISSスクールコンタクトをNASAに申請し、2年かかりのテーマとして準備を進めています。
本日は、ISSとの交信にむけての、無線設備の説明と、制御について
JF1WQC飯島OMからのレクチャで始まりました。
2025年5月13日(火) 3/9(日)板橋区総合防災訓練に通信訓練で参加した結果を板橋区に報告しました
3/9(日)板橋区総合防災訓練に通信訓練で参加した結果を板橋区危機管理部に報告しました。
背景となるクラブの活動についてもこれまでの経緯と今年度の活動内容も併せて報告しました。
2025年5月5日(月)「JARL子供の日特別運用2025」昭和基地との交信に当クラブの小学生会員が参加
南極昭和基地上空のオーロラが影響し短波帯は不調、JARL中央局の子供たち11名はD-STARで「8J1RL」と交信
<出所>:ハムライフ https://www.hamlife.jp/2025/05/06/ja1rl-8j1rl-2025kodomonohi/
今年もZIPの小学生会員2名が参加しました。
交信した小学生とお父さん達もZIPのベストを着用。目立ちます・・・・
2025年5月4日(日)移動運用:高尾山+荒川右岸+赤城高原SA+所沢市+原村+鴨川市+チェイサー
高尾山と荒川右岸の2つの移動チーム、関越道赤城高原SA、所沢市、諏訪郡原村、千葉県鴨川市と各地に出かけた会員同士が交信できました。
体験局開催で評価を頂いているJK1ZIP、小中学生世代がアマチュア無線の世界に入ってくれれば、持続可能な未来を作れます。
能登地震は、地域に無線家が居なかったことを気づかせてくれました。de JE1AOB
2025年4月27日(日)2025(R7)年度・定時総会を開催しました。
250427(日)
本年度の定時総会を開催しました。
会員数81人、出席28人+委任状44通、
今年度も、各事業部で活動を進めていきます。
・体験局の定期開催(月2回・第2・4日曜日)
・四アマ取得勉強会(7月に集中講座)
・ARISSスクールコンタクトの準備
・ARDF体験会(7月)
・各種コンテストへの参加
・移動運用
・板橋区防災訓練に非常通信訓練で参加
・防災に強くなる勉強会
・板橋区と防災協定を結んでいる渋川市の社団局との草の根交流
などなど、今年度もよろしくお願いします。
250330(日)JQ1YAY渋川市アマチュア無線非常通信協議会の主力社団局である
JI1YPK大同特殊鋼渋川工場アマチュア無線クラブの皆様が教育科学館に来訪され
交流会を開催しました。
250315(土)令和6年度ボランティア・NPO活動公募事業報告会 で1年の活動を報告しました。
総務省による講演のページ
250309(日)板橋区総合防災訓練に非常通信訓練で参加しました。
①JK1ZIP と JARL群馬県支部JH1NDM萩原支部長
7.152MHzSSBで交信。
災害時のUVHF帯のバックアップ通信回線になることを確認。
・双方とも100W、59/59
②昨年に続き、区内、JK1ZIPを通信制御局として、
3つの会場を結んで、145.60MHzで通信訓練を行いました。
それぞれの会場の運営は、区内の社団局の協力がありました。
・JA1YGX中央大学電気工学部の皆さん、ご協力ありがとうございました。
③板橋区と災害協定を結んでいる渋川市との交信は、
志村2丁目の集合住宅:ヴィオスガーデン城山・防災委員会通信班 JS1YKV崖の上のクラブ が担当しました。
・渋川市市役所JQ1YAY、赤十字飛行隊群馬支隊のヘリコプターJP1NNS、河原自治会アマチュア無線災害通信局JS1YOZ、及び多くの渋川各局と
145.32MHzFMで交信を行いました。
各局とも59/59 良好な交信で、 145MHz帯の特性を見直しました。
▶訓練にご協力いただきました社団局
・JQ1YAY渋川市地域アマチュア無線非常通信協議会
・JARL群馬県支部
・JS1YOZ渋川河原自治会アマチュア無線災害通信局
・JA1YGX中央大学電気工学部・・・・・・・・・志村坂上会場
・JE1YOJエフズレクラブ・・・・・・・・・・・清水会場
・JS1YMW中根橋小学校アマチュア無線クラブ・仲町会場
・JS1YKV崖の上のクラブ・・・・・・・・・・志村:ヴィオスガーデン城山
250223(日)携帯性抜群!50MHzポケットダイポールアンテナ・バラン工作会 byJE1QJE加藤講師
2025年2月23日(日)午前中
講師:JE1QJE加藤さん
会場:教育科学館2階・教材制作室(フロアーガイド添付)
参加費:アンテナ以外の部品代(加藤さんが参加人数分をご準備くださいます)・実費
※ロッドアンテナは各自ご準備ください。
@JE1QJE加藤、先生、ありがとうございました
241027(日)総務省のご協⼒による「皆さんと⼀緒に考える激甚災害時の通信確保を考える会」を開催
本日10/27(日)の講演会にお集まりいただきありがとうございました。
総務省電波部重要無線室長 中川様 のご説明はとても分かり易く、有意義な機会を持てましたこと
感謝申しあげます。
また、この会をアレンジしていただきました 城北ドローンオフィス・JK1XES宮本代表のご協力に
改めてお礼申しあげます。
本会で配布しました資料の続きががございますので、
下記のQRコードまたは次のURLに資料申込をお願いします。
https://j-drone-o.com/contact.html
このリンク先は、本会を主催しました城北ドローンオフィスさんの問合せフォームが表示されます。
お手数おかけしますが、
①必須項目にご入力の上、
②お問合せ内容欄に 『資料希望と記載 』 とご記入して
確認・送信をお願いします。
なお、いただきました個人情報は、今回の講演会の資料送付のみに使用しますことご了承お願いします。
板橋区立教育科学館アマチュア無線クラブ JR4HCY植月
今年元旦に発生した能登半島地震において避難所や災害対策拠点での通信手段の確保は大きな課題となりました。この経験を踏まえて総務省のご協力をいただき、災害時の通信インフラの復旧と支援体制について知識をもっていただくために「通信復旧支援チーム(仮称)」構想から考える激甚災害時の通信確保をテーマとして講演会を開催しました。
【講演概要】
① 主題 「通信復旧支援チーム(仮称)」構想から考える激甚災害時の通信確保
② 講師 総務省 電波部重要無線室 中川室長
③ 日時 2024年10月27日(日)10時~
④ 場所 板橋区立教育科学館 2F実験室2
板橋区常盤台4-14-1 東武東上線上板橋駅北口から徒歩5分
⑤ 対象者 災害支援に関心のある方、アマチュア無線社団局、企業、関係者など
⑥ 参加費 無料
⑦ 主催者 JK1XES宮本拓 (城北ドローンオフィス(株)代表)/JK1ZIP板橋区立教育科学館アマチュア無線クラブ
【内容】
① 講演
・ 「災害時の通信インフラの復旧と課題」
・ 「DMATに相当する「通信復旧支援チーム(仮称)の役割と必要性」
電波部重要無線室 中川室長
① 質疑応答
・ 災害時の通信に関する疑問や、地域での対応策について直接質問できます。
2024年10月6日(日)中央大学電気工学部JA1YGX局の見学をしました。
JK1ZIP会員でもあるJK1XAX局が所属する中央大学電気工学部JA1YGX局(文京区)をZIP有志で訪れました。昭和チックな大学の研究室にリグが並び、学舎の屋上には各種アンテナが設置されています。
電気工学研究室は、アマチュア無線だけでなくマイコン製作なども行っています。
無線をするには都心でも恵まれた環境です。
日曜日にも係わらず、ご対応いただいた委員長ありがとうございました。
災害時の連携にも発展できればと思いました。
9/29(日)
話題のハム向けアプリの紹介、アマチュア無線家にその楽しさを伝えました
➢日時: 9月29日(日)10~12時
➢場所: 板橋区立教育科学館 2F 資料製作室
➢対象者:アマチュア無線有資格者で運用時に必須のアプリに興味のある方
➢募集人数:30名程度
➢参加費: 無料
➢募集期間: 当日まで・当日参加OK
➢内容
話題のハム向け必須アプリの紹介を、アマチュア無線家にその楽しさ、便利さを K1ZIP 通信・デジタル技術チームがプレゼンします。
①DX 通信はFT8 とHAMLOG で20%UP! by JF1WQC
手軽に DX 通信が楽しめるデジタルモード「FT8 」の利用方法と、HAMLOG との連携による効率的な運用方法を紹介します
②QSO 管理のDX 化はHAMLOG から! by JE1PHS
ビックデータになりうる業務日誌データを効率よく管理し、DX 局、SOTA局、POTA 局・・・とQSO する機会を増やそうとするソリューションの実践方法を紹介します
毎月の定例会で、8/24(土)ハムフェア2024・サテライトステージ・プレゼンした活動内容をクラブ会員にも報告しました。
➢今期も板橋区地域振興課による「NPO活動公募事業」に登録して補助金を受けて活動しています。
➢活動テーマは、
・小中学生のデジタル人材の育成
・災害に強くなる
です。
2024年8月24日(土)ハムフェア2024・サテライトステージに登壇!
240824(土)
ハムフェア2024・サテライトステージでJK1ZIPが体験局運用と防災力向上についてプレゼンしました。椅子だけでは不足して立ち見も出るなど嬉しい状況でした。
また多くの聴衆の皆様より、活発な活動について評価をいただきました。ありがとうございました。今年の活動は、まだまだ続きます。
日時:2024年8月24日(土)15:30~16:00
場所:「有明GYM-EX」 東京都江東区有明一丁目10番1号
▶サテライトステージ A-16
プレゼンの内容:『体験局運用のツボ と 防災力向上』 スピーカー:JQ1GRP局・JF1WQC局
2024年7月27日(土)電子工作教室・四石鉱石ラジオの製作
アマチュア無線クラブ「親子de4石ラジオ製作教室」
日時 7月27日(土)10:00~12:00
▼内容|
無線経験豊富なクラブメンバーといっしょに親子で一緒に楽しくラジオを作りませんか?
【親子de4石ラジオ製作教室】
夏休みの自由研究に「ラジオ」を手作りしました。
スマホで聞くラジオとは一味違う、空間に飛んでいる見えない電波を直接捉まえて音がなるラジオ。自分で作ると電波が身近に感じられました。
▼対象│小学3年生以上~中学3年生までの児童・生徒とその保護者
▼定員│親子5組 計10名
▼場所│2階 実験室2
▼参加料│親子1組につき1,200円 (ラジオキット2台含む)
※この他、キット本体費用1,850円は板橋区ボランティア・NPO活動公募事業から補助を受けています。
▼予約受付|満員となりました🙇♂️🙇♂️
2024年7月21日(日)極地研・佐藤夏雄名誉教授「南極の自然と観測隊」講演
日時:7月21日(日)
時間:10:00~12:00(受付開始9:30〜)
▼場所│2F 研修室
▼料金│無料
▼定員│50名
▼対象│小学3年生以上向け
▼内容|昨年7月の南極の講演に続き第二弾です。
南極の大自然と観測隊について、南極地域観測隊越冬隊長をつとめたオーロラ観測の第一人者:佐藤夏雄氏による講演会を開催しました。
参加した46人の皆さんは、オーロラを実際に観に行きたい、南極に行きたいと盛り上がりました
【佐藤夏雄氏プロフィール】
・1947年 新潟県上越市生まれ
・山形大学理学部物理学科、
東京大学大学院理学研究科 理学博士(東京大学)の学位を取得。
専門分野:オーロラ物理学
・1976年・極地研究所入所、1991年教授、2005年副所長(研究教育担当)
・南極観測隊:越冬隊3回、夏隊1回。
第29次観測副隊長兼夏隊長、第34次観測隊長兼越冬隊長。
・現職:国立極地研究所名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。
南極半島観光クルーズ講師。
・著作:オーロラの謎:南極・北極比較観測、成山堂、2015。
大気の発光現象(オーロラ)、発光の物理、朝倉書店、2015。
暁の女神「オーロラ」、南極ってどんなところ? 朝日選書-773、朝日新聞発行、2005。
※注)集合写真に写っている皆さんは、広報資料に掲載可の許可をいただいた方々です。
2024年6月30日(日)・8月18日(日) ARDF体験を開催しました
240630(日)ARDF第1回め・基礎編
無線経験豊富なクラブメンバーといっしょに目に見えない電波の発信源を探し当て、電波の性質や受信機の特性を深めよう!電波探知の応用例をこまかく学んだのち、隣接する平和公園にて実際に発信源を探すワークショップを 行いました。
240818(日)ARDF第2回め・応用編
夏休み期間中は、ZIPのイベント満載です。
6/30の第1回めに続き、今回も講師にJL1GDQ柴田哲さんを迎えてレクチャーと実技を行いました。
参加者24人、熱中症に気を付けながら怪我、病人もなく無事イベントを終了できました。
今回のARDF板橋大会優勝者は、JK1VLN石原誠選手でした。おめでとうございます。
ARDF「電波の発信源を探そう」6/30(日)開催しました
▼内容| 板橋区立教育科学館アマチュア無線クラブによる科学教室。
⇒6月30日(日)第1回目
無線経験豊富なクラブメンバーといっしょに目に見えない電波の発信源を探し当て、電波の性質や受信機の特性を深めよう!電波探知の応用例をこまかく学んだのち、
隣接する平和公園にて実際に発信源を探すワークショップを行いました。
⇒8月18日(日)「電波の発信源を探そう」参加者に電波の性質や受信機の特性を具体的に指導するための勉強会になりました。
国際競技であるARDFの入門者を指導できるベテラン無線技術者を養成することが狙いです。
(活動状況のページに当日の様子を掲載しました。)
2024年6月13日(木)屋上HF帯アンテナのローテータを交換しました。
240613(木)
昨年秋より調子の悪かった屋上西側タワーに設置のHF帯八木アンテナのローテータの交換工事がありました。半年の間、ローテータ本体の故障なのか制御ケーブルなのか、どこで修理するかなど時間がかかりましたが、修理完了しました。
原因と対策を明確に記録しておきます。
2024年5月5日(日)240505(日)こどもの日
JK1ZIP体験局で立会人をしている小学生・中学生の二人も南極昭和基地8J1RLとの交信に成功しました。
hamlife.jpの記事を紹介します。
2024年5月11日(土)定時総会を開催しました。
240511(土)
定時総会を開催しました。
会員総数70人、出席32人+委任状29通、例年になく多くの会員の皆様に出席いただきありがとうございました。
今年度も、各事業部で活動を進めていきます。
・体験局の定期開催(月2回・第2・4日曜日)
・ARISSスクールコンタクトの準備
・ARDF勉強会2回
・各種コンテストへの参加
・移動運用
・板橋区防災訓練に非常通信訓練で参加
・防災に強くなる勉強会
・板橋区と防災協定を結んでいる地方都市の社団局との交流
などなど、今年度もよろしくお願いします。
会員のJA1RTS BenKusaka 日下OMの開局60周年もお祝いしました。
2024年4月28日(日)体験局運用でユーチューバー「たくてれ」さんと交信できました。
2024年4月28日(日)13~15時・ニューカマー講座を開きました。
日時:4月28日(日)13~15時
場所:板橋区立教育科学館・地下1階・無線コーナー
対象者:免許取ったけど勇気出せなくてなかなか電波出せない方、交信の仕方など知りたい方
定員:10名程度
講師およびアシスタント:JK1ZIPクラブ育成部メンバー
講座の内容:
①前半はテキストを使った講義、後半は実際にZIPのシャックを使って交信の実技をします。
お隣でメンバー会員がアシストしますので相手のコールサインが聞き取れなかったり、
話の内容についていけなくても 隣から囁きますので🤭大丈夫です。
②これからどのようなスタイルでハムライフを楽しむか
ログの記録の仕方、QSLカードの書き方などのアドバイスもあります。
▶次のニューカマー講座も計画しています。
申し込み:
ホームページ問い合わせ先メルアド info.jk1zip@gmail.com にメールをお願いします。
または、もしJK1ZIPメンバーをご存知でしたらご相談ください。
2024年3月10日(日)板橋区総合防災訓練で4会場において、非常通信訓練で参加しました。
板橋区と災害協定を結んでいる渋川市の
JQ1YAY渋川市アマチュア無線非常通信協議会(渋川市役所)との交信も併せて実施しました。
JJ1CZU新井会長はじめ関係者の皆様に感謝いたします。ご協力ありがとうございました。
2023年12月30日、板橋区が防災協定を結んでいる渋川市の 「JQ1YAY渋川市アマチュア無線非常通信協議」と会長の JJ1CZU新井さんを訪問してきました。
1月になり、JK1ZIP板橋区立教育科学館アマチュア無線クラブ(板橋区立教育科学館)と「JQ1YAY渋川市アマチュア無線非常通信協議会」(渋川市役所)との交信テストを重ねきます。 de JE1AOB松島
11/12(日)教育科学館夏休み自由研究・奨励賞で「アマチュア無線体験局」をテーマの作品が入賞です
231112(日)嬉しいニュース
教育科学館の夏休み自由研究作品展に応募された上板橋小学校4年生山本さんの「体験してみたアマチュア無線」が入賞しました。
これは、毎月第2・4日曜日の午前中に開催の「JK1ZIPの体験局」を経験された時の体験レポートです。その研究の1ページを紹介します。
会員のオジサン達にも嬉しいニュースですね。
11/12(日)開局35周年・有志による記念撮影
231112(日)
JK1ZIP板橋区立教育科学館アマチュア無線クラブは、開局35周年となり本日教育科学館玄関前で有志による記念撮影を行いました。
現在、クラブ会員は73名、内10名の小中学生が開局しており、体験局の立会人としても活躍しています。
(最前列の6人の小中学生が開局しています)
これからも、青少年のデジタル人材の育成を中心に、アマチュア無線を通して面白く・楽しめ・役立つ活動を続けて参ります。
11/12(日)午後、FMラジオ組立(ハンダ付けのコツ)教室
JE1QAZ横野OMによるFMラジオ組立(ハンダ付けのコツ)教室
基板にPICをハンダ付けするコツなどを中心に上手な回路の組立方教室を開きました。中学生会員も加わりオジサンOM達は、う~んなるほどね~と
11/12(日)午後、小学生開局会員向けニューカマー講座
昨年7月から始めた体験局でアマチュア無線の面白さに気付いた小中学生は、1月の4アマ講座で学び、今年の夏からどんどんと開局してきました。
体験局・講習会などの育成担当リーダーJQ1GRP齊藤OMおよび会員OMと一緒に、ニューカマー講座で送受信のカン・ツボ・コツをOJTで学びました。
10月は、JARL東京都支部登録クラブ10月オンエアー月間 でした。
231022(日)今日は、子供達によるオンエア月間運用デした。
南大東島の局が聞こえているのに・・・ 20分待ったけど・・・・ 残念
今年はこれまでのオジサン会員中心ではなく、小中学生開局者が加わり賑やかな活動です。
9/17(日)勉強会『災害時の非常通信・ドローンとの連携』を開催しました。
日時:9月17日(日)10~12時
場所:いたばし総合ボランティアセンター 1F
料金:無料
参加:35名
【内容】
1.大規模災害時の非常通信の実例に学ぶ
➢講師:BARD 文京区アマチュア無線局災害非常通信連絡会
会長・防災士 富部哲也(とんべてつや)さん
アマチュア無線やフリーライセンス無線を楽しむ文京区在住・在勤の方々が、災害直後の通信を確保するための防災訓練・通信訓練を行っている先進事例をお話いただきました。今後は、板橋区の私達ができる自助・共助の具体的な方法考えていきます。
2.大規模災害時にドローンができること(見る・運ぶ)・非常通信(伝える)との連携
➢:講師:城北ドローンオフィス
ドローンバード準隊員・板橋区防災リーダー・防災士 宮本拓さん
ドローンの持つ機能・災害時にドローンができること、地域で更に役立つためになどを実例を交えながらお話いただきました。
視覚としてのドローンと聴覚・話して伝えるのアマチュア無線との連携方法を共助の立場で検討していきます。考えます。
8/20(日)【14000㎞先の南極・昭和基地とアマチュア無線で交信しよう】
昨年7月よりの熱い念いが、計画となり、多くの幸運に恵まれて今回8J1RL南極昭和基地との交信が実現しました。
多くの皆様のご支援を賜り、積極的に活動していただいたクラブ会員有志の皆様に感謝申しあげます。
体験局での交信経験から始まり、四アマ国試対策講習会を受け、実際に4アマ取得・開局した小学生高校は、100W機の体験局の指導者のもとで21MHz帯での交信を行いました。子供達の心に残る夏のイベントになりました。
目的と目標を共有して行動した皆様にお礼を申し上げます。
7/28(金)電子工作教室・中根橋小学校にて
7/28(金)午後、第2回・電子工作教室を開きました。
平日にも係わらす、ご支援いただきましたクラブ会員の皆さん、ご協力ありがとうございました。
7/22(土)講演会 『南極観測隊 その生活と仕事』を行いました
8月実施の南極昭和基地との無線交信に向けて、南極昭和基地での生活と仕事のお話をしていただきました。
日時: 令和5年7月22日(土)13時〜14時30分(受付開始:12時30分〜)
会場: 板橋区立教育科学館・2階 実験室1
対象: 小学生3年生以上
定員: 40名(先着順)
料金: 無料
2023(令和5)年5月5日、教育科学館アマチュア無線クラブ会員の小学生2人が、『こどもの日特別運用』で、8J1RL南極昭和基地の越冬隊員との交信に成功しました。日本から14,000㎞も離れた南極から届いた電波を聞いた子供たちは「南極ってどんなところ?」「越冬隊の生活は?」と興味をもちました。
第25次、第46次南極基地越冬隊員として参加した小林さんから、南極の自然や基地での生活、隊員の仕事など具体的なお話をしていただきました。
また、この場をお借りして、板橋倫理法人会初代会長・鈴木静雄様から、南極昭和基地との交信に役立つようにと、
出力100Wの無線機IC-7300の寄贈がありました。鈴木様、感謝申しあげます。
6/3(土)会員有志によるフィールドデー+反省会付き・その2 埼玉県比企郡 金勝山/仙元山
埼玉県比企郡小川町(JCG:13008/A)金勝山と仙元山の二箇所同時の運用
前回の5/3(火)フィールドデー(比企郡嵐山町移動)参加者からの要望により小川町移動実施しました。
日本列島に接近の台風 2 号の進行方向で線上降水帯による豪雨が長く続く予報があり、天気図眺めながら、最終的に決行しました。
前日6/2(金)の埼玉県中部は、線状降水帯が上部をかすめるよう東に進んでいたため、長時間豪雨の影響は少ないと判断し、当日の雨や泥濘んだ足元の安全が心配でした。前夜には、現地の雨が止むのが明朝10 時頃と予想されたので運用決行としました。
山道の安全性を考慮して、予備運用地を仙元山見晴らしの丘公園と決め、当日の天候状況で判断することにしました。
最終的に 金勝山と仙元山の2 チームに分かれての運用しました。 ・・・勿論 「反省会」と称する恒例の「ホルモンでワイガヤ」も実施済みです。
仙元山チーム
金勝山チーム
5/28(日)大好評、恒例YLデー・嬉しいパイルでした
本日のYLDayご参加局並びにサポートいただいた各局ありがとうございました。
YLさんは体験局を含め7人もご参加いただき来館者からも注目の的になっていました。
7MHz 体験局と4アマ国試対策講習会受講し資格を取った皆様
体験局の経験のある高1のYLさんは落ち着いたオペレーションで順調に交信数を伸ばされ
4アマ受験も考えているそうなので近いうちにYLメンバーに参加してくれることを期待してます。
50MHz JM2FIY局
2エリアのパパ経由でEスポが出始めているとQSPが入り14時過ぎころから情報通り沖縄が開けうるま市を皮切りにEスポを堪能されていました。
144MHz JK1RNX 局
日頃相手局を探すのに苦労しているバンドですが流石はYL運用となると切れ目なく呼ばれいました。
430MHz 7M2DZP局
運用開始後交信数が伸びなく苦慮していましたが原因は何とIC-705のRFゲインんが絞ったままだったので各局から呼ばれているのに応答出来ない状態だったらしく不具合に気が付かれたスーパーローカル局が地下シャックまで知らせに来てくれたというオチがありました。
5/27(土)定時総会を開催しました
5/27(土)13時より、科学館2F研修室で定時総会を開催しました。
今年度も、二つのテーマを継続します。
①デジタル人材の育成:体験局や資格取得支援の講習会を通して次世代を育成する
②大規模災害時の地域防災組織との通信連携
5/5(金)南極・昭和基地との交信にチャレンジ
JK1ZIP板橋区立教育科学館アマチュア無線クラブの体験局と四アマ講習会で学んだお子さん達。
残念ながら、JARLのイベント5/5、こどもの日特別運用の抽選で当選したメンバーとそうでなかったメンバーがいました。クラブの有志OMさん達が科学館と交渉して開館時間外ですがお子さんの南極との交信支援をしました。
https://www.hamlife.jp/2023/05/09/ja1rl-8j1rl-2023kodomonohi/
hamlife.jp | アマチュア無線の”いま”がわかる総合ニュースサイト
【写真リポート】<5月5日、こどもの日特別運用2023>初の体験運用も…、急きょ28MHz帯にQSYして子供たち10人全員が南極昭和基地「8J1RL」との交信に成功 |
毎年5月5日「こどもの日」恒例、南極昭和基地のJARL局「8J1RL」が、日本の18歳以下のアマチュア無線家と優先的に交信するイベント「こどもの日特別運用」が今年も行われた。
5/2(火)会員有志によるフィールド運用+反省会付き 嵐山
2023/2/12(日)「千葉ハムの集い」(四街道文化センター)に参加しました。
昨年10月に開催された「第37回・オール千葉コンテスト」に参加し、県外社団局の部門で第1位に入賞となり表彰を受けました。
2023/1/29(日)13~16時、恒例になりました「YLデー」を開催しました。お声がけいただきました各局、ありがとうございました。またよろしくお願いします。
2023/1/28(土)午前、昨年より同じ板橋区内でのご縁で交流を続けております「植村冒険館」の記念局/体験局 8J1NAOMIの閉局式を、教育科学館で行いました。
教育科学館での8J1NAOMIの運用は「ウエムラ・スピリット」の継承の幅を広げるご支援ができました。
JARL東京都支部のHPでニュースとして掲載されています。
フリラjpにも掲載されました。
2022/10/8(土)YLオンエアデーでした 当クラブの美声のYLさんが交信します
次は、
11/27(日)午後・YLオンラインデー 「板橋区政90周年」500枚限定記念QSLカード発行します。
JARK東京支部登録クラブ10月オンエアー月間の運用の中で、10/8(土)YLオンエアデーにて、当クラブのかしまし3姉妹による交信を行いました。
女性がでると皆さんからのお声がけが増えます。
交信していただきましたOMの皆さん、ありがとうございました。
7、50、144、430MHz SSB、FMモードで計106局との交信ができました。
2022/10/1(土)今年も参加しました JARL東京都支部登録クラブ10月オンエアー月間
いつもは、このメインデスクにあるリグ4台で運用しています。
本日の午前中は体験局8J1YAPによる子供達の体験局運用があり、デスクを3つ設置しています。
これら3つのサブデスクにリグを設置してコロナ禍でも密にならないように運営しています。
2022/3/25(金)教育科学館屋上のアンテナ設備が33年ぶりに更新されました
2022/2/27(日)の公開運用は、大規模災害時のアマチュア無線による通信訓練を行いました
当日、14時から15時過ぎまで、通常の公開運用とは異なり大規模災害時を想定した内容の通信訓練を行いました
・JK1ZIPを統制局として、クラブメンバーによる区内通信箇所を複数設置して情報の伝え方の訓練です。
・また、一般のアマチュア無線局にも呼びかけて、区内での交信状況把握のために感度交換行いました。
ご参加、ご協力いただきました各局にお礼申しあげます。ありがとうございました。
・今後も同様の訓練を定期的に行います。
板橋区内の個人局980、社団局15の皆様、どうぞご参加戴ければ幸いです。
2022/1/30(日)災害時に区内で避難所となる小中学校と地域センター合計88箇所と
教育科学館との間で感度交換訓練を行いました。
目的
(1)大規模災害時に区の防災無線設備の機能を補完する基礎データ取得
これは、JK1ZIP板橋区立教育科学館アマチュア無線クラブ 2022年の活動計画のひとつとして、
大規模災害時に避難所となる区内の小中学校、区の地域センターと、当クラブの常置場所(教育科学館)
との間でUHF/VHF周波数帯での交信感度テストの記録を残し、災害時の交信条件設定に役立てる。
(2)板橋区危機管理部に事実データと考察を報告する。
結果
(1)UHF・430MHz帯で、感度交換ポイント88箇所と交信が可能である。
(2)VHF・144MHz帯で、7箇所で交信困難なポイントがある。
(3)今回の訓練は、ハンディ機5Wと付属ホイップを用いました。
区内の北西から南東に走る崖線の地形的な影響を受けているポイントもあります。
交信困難なポイントでは、高利得のアンテナの使用、また、近隣各局によるQSPが有効になります。
今後も機会がある毎に、各地域との感度交換は継続します。
2021/10月 JK1ZIPは、東京10月オンエア月間に参加しました
『都道府県ナンバー「10」にちなみ、10月を東京都支部登録クラブのPR月間にしよう!』
JARL東京都支部が登録クラブに呼び掛けに応えて土曜日・日曜日に運用しました。
運用時間 10:00~11:30 / 14:30~16:00
▶交信いただいた方に、JARL発行の「JARL東京都支部登録クラブ10月オンエアー月間」
特別QSLカードを発行します。
JARL東京支部では令和元年からこの企画を始め、今回で3回目 になります。
JARL東京支部登録局リスト
https://jarl-tokyo.org/wp2/top-page/tokyo-clubs-jarl-link/clubnews/
・今回の交信数は、549局となりました。お相手いただきました各局、ありがとうございました。
10/02(土)am
10/09(土)am
10/16(土)am
10/23(土)am
サテライト交信
10/24(日)pm
10/30(土)am
10/31(日)pm
10/03(日)am
10/10(日)pm
10/17(日)pm 片付け中
10/24(日)am
10/24(日)pm
2020/8/29(土)10:00 JK1ZIP局メンバーによるメンテナンスを行いました。
コロナ禍が続いています。
懸案であった無線機と屋上に設定してあるアンテナのメンテナンスを感染対策をしてクラブメンバー8局で行いました。
1.教育科学館B1Fに設置のJK1ZIP局のHF帯トランシーバのアンテナチューナ部のリレー交換しました
また、同じくVHF 144MHz帯のトランシーバを外部修理するため発送準備しました
2.屋上 アンテナ群の状況を確認しました