5.CQ ham radio オリジナル Vegaジャック基板とダストカバー
5.CQ ham radio オリジナル Vegaジャック基板とダストカバー
写真のジャンパーピンは台座から飛び出る長さですが、短いジャンパーピンなら飛び出なくなります。
元々ケーブルのU字端子がついていたねじ3つを
外し取り付けます。
グランド端子部分は0.5mmのスペーサを台座と基板の間に
入れます。
ネジを外す前に接点の間隔や状態を記録(撮影など)しておかないと調子が狂って手こずります。
基板のサイズ 67x44mm
狭い机であれやこれやをしますので、
このVegaが出し入れしやすく気に入っているのですが600gと軽く、
本人の調子がかなり良くないとミスタッチが発生します。
やはり1kg程度のMK-706やGN507Fが安定しています。
ダイソーのすべり止めを試したところ、意外にも滑らず安定します。
移動する時ひと手間増えますが。(簡単に貼り付けできるといいね)
ペットボトルの底が6cm×6cmで台座の幅が5cmなのでちょうど良さそう。
高さは4.5cmぐらいにして、台座に載る部分(前後)を1cmぐらい切ってパドルレバーの部分を2cm×2cmぐらい切るとできあがりです。
ペットボトルを切る場合は切る部分にマスキングテープを貼って線を描いてからきると良いと思います。
汚れたりしたらリサイクル。
3Dプリンタで作成。素材はPETG。
(ペットボトルと同じらしい)
短いのが52x52x29、
長いのが52x103x31
台座は公式には50x100mmとなっていますが、
手持ちのはちょっと大きく51x102ぐらいでした。
白いと圧迫感があったり中が見えないとちょっと
つまらない感じです。
やっぱりアクリルが良さそう。
でもなんであんなに高価なのかな。
5枚の板をジョイントを使ってネジ止めしています。ジョイントは上4隅はネジ3本、他はネジ2本です。ネジは合計で24本です。
純正など既存のカバーは台座に置くのではなく
パドルそのものが置いてあるテーブルに置くようになっています。
カバーとパドルを片手で持とうとしても持つことはできません。
片手で持てるように台座の上にカバーが引っ掛かるようにすることで片手でカバーとパドルを持ち上げることができます。
こちらの方は装飾されているように見えて
良いかも。
ただし下側のジョイント(ネジ)は台座に
乗せる役割があるため必要です。
こっちの方がすっきりしていると思いますが
接着作業が難しい。(手間暇、失敗することがる)
1枚目 左側がネジ止めしたやつ、
右側が接着したやつ
2枚目 部品全部。アクリル板は紙が
付いています
3枚目 ネジ(2x4mm)24本とジョイント
4枚目 ペットボトル利用と短いタイプの
アクリル板(54.6x54x31mm)