プログラム
下記のプログラムを予定しています。(2024.4.19現在)
第61回日本放射線腫瘍学会生物部会学術大会
教育講演
「疾患関連エクソソームによる病態寄与機構と診断マーカー」
星野歩子先生(東京大学)
生物部会60周年記念講演
「生物部会の60年のあゆみ」
小野公二先生(京都大学・名誉教授)
留学体験談講演
「群馬からNYへ:Weill Cornell Medicineへの研究留学」
佐藤浩央先生(群馬大学)
「スタンフォード留学報告」
西賀容子先生(京都大学)
その他
一般口演1~4
ポスター発表
第52回放射線による制癌シンポジウム
特別講演
「進行がん患者のリアルワールドビッグデータの利活用:保険診療で行われる遺伝子パネル検査がもたらすもの」
河野隆志先生(国立がん研究センター研究所)
シンポジウム1「放射線治療の臨床試験の現状とこれから」
「FLASH照射の臨床トライアルの現状と課題」
岩田宏満先生(名古屋陽子線治療センター)
「局所放射線治療と免疫チェックポイント阻害剤併用の臨床試験と,免疫学的パラメータの解析:進行・再発胃がんに対するRT+Nivo試験(通称CIRCUIT試験)」
吉本由哉先生(福島県立医科大学)
「放射線治療に対するExceptional responseを規定する分子遺伝学特徴を明らかにする多施設共同研究」
秋元哲夫先生(国立がん研究センター東病院)
「BNCTにおける臨床トライアルの現状とこれから」
二瓶圭二先生(大阪医科薬科大学)
シンポジウム2「放射線治療につながる新たな基礎研究」
「細胞の可視化技術による基礎研究」
阪上-沢野朝子先生(理研)
「新たながん治療コンセプトを拓く遺伝子改変マクロファージ “マックトリガー」
谷戸 謙太 (九州大学)
「白色X線を用いた超高線量率マイクロビーム照射の放射線応答」
佐々木良平先生(神戸大学)
「粒子線FLASHの実現に向けた技術開発の現状:粒子線FLASHの物理的課」
稲庭拓先生(QST)
ランチョンセミナー