【2025年6月19日更新】
第27回日本運動疫学会学術総会の抄録集を公開いたしました。
参加にあたっての参考資料としてご活用ください。
座長:甲斐 裕子(公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所)▶研究者紹介
詳細はフライヤーをご覧ください
シンポジウムテーマ:運動疫学分野におけるビックデータの活用
演者1:福田 治久(九州大学)▶研究者紹介
日本における大規模データベース駆動型運動疫学研究の現状と展望
演者2:奥山 健太(ルンド大学)▶研究者紹介
スウェーデンのレジストリーデータ:全人口規模公的データの運動疫学研究への活用
座長:笹井 浩行(東京都健康長寿医療センター)▶研究者紹介
シンポジウムテーマ:身体活動支援環境の整備をどう進めるか
演者1:井上 茂(東京医科大学)▶教室紹介
健康日本21(第三次)と身体活動・運動ガイド2023における地域環境の整備
演者2:三浦 詩乃(中央大学)▶研究者紹介
日本のウォーカブルなまちづくりの現状と課題
演者3:谷口 守(筑波大学)▶研究者紹介
立地適正化計画等(コンパクトなまちづくり)と身体活動・運動の推進
座長:菊池 宏幸(東京医科大学)▶教室紹介
座長:菊池 可南子(慶應義塾大学)▶研究科紹介/研究センター紹介
シンポジウムテーマ:デジタル技術を人々の健康にどう役立てるのか
演者1:吉川 雄一郎(大阪大学)▶研究者紹介
対話ロボット技術はメンタルヘルス支援に貢献できるか
演者2:百崎 良(三重大学)▶研究者紹介①/研究者紹介②/SNS
VTuber × メタバースによる身体活動増加戦略
演者3:沼田 薫樹(大阪体育大学)▶研究者紹介
スポーツDXの実装と教育現場への展開 ~大阪体育大学「デジタルスポーツ論」の構想と挑戦~
座長:難波 秀行(大阪大学)▶研究者紹介
シンポジウムテーマ:健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023の課題と今後
演者1:松岡 輝昌(厚生労働省 健康・生活衛生局)
身体活動・運動ガイド2023の今後に向けて ~Implementationをどう考えるか~
演者2:澤田 亨(早稲田大学)
「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」の課題と課題解決に向けた厚生労働科学研究班の取り組み
演者3:小熊 祐子(慶應義塾大学)▶研究活動紹介
WHOにおける身体活動・座位行動ガイドラインの現状と今後
座長:小野 玲(医薬基盤・健康・栄養研究所)
座長:岡 浩一朗(早稲田大学)
テーマ:Target Trial Emulation の枠組みと実践
演者:池田 登顕(山形大学)▶研究者紹介
座長:金居 督之(金沢大学)▶研究者紹介
テーマ:身体活動の普及人材育成プログラム ~相談される身体活動促進専門家と行政との関わり方を考える~
企画・運営:鎌田 真光(東京大学)▶研究者紹介
企画・運営:齋藤 義信(日本体育大学)▶研究者紹介
企画・運営:菊池 可南子(慶應義塾大学)▶研究科紹介/研究センター紹介
登壇者:甲斐 裕子(公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所)▶研究者紹介
登壇者:金居 督之(金沢大学)▶研究者紹介
登壇者:辻 大士(筑波大学)▶研究者紹介
登壇者:都竹 茂樹(大阪大学)▶研究者紹介
テーマ:運動疫学者×コホート・マッチング
演者1:桑原 恵介(横浜市立大学)▶研究者紹介
J-ECOHスタディにおける運動疫学研究の成果とデータ利活用の展望
演者2:辻 大士(筑波大学)▶研究者紹介
JAGESにおける運動疫学研究の成果とデータ利活用の展望
演者3:田淵 貴大(東北大学)▶研究者紹介
JACSIS/JASTIS研究のすゝめ
座長:本田 貴紀(公益財団法人放射線影響研究所 )▶研究者紹介
時間:1枠30分
費用:無料
対象:第27回日本運動疫学会学術総会の現地参加者
▶詳細はフライヤーをご覧ください
統計解析相談会の事前申し込みは終了いたしました。
多数のお申込みをいただき、誠にありがとうございました。
日時:2025年7月5日(土)11時30分〜12時15分
演者1:井上 茂(東京医科大学)▶教室紹介
標準化された方法によって評価した日本人の身体活動・座位行動の実態
演者2:田島 敬之(東京都立大学)▶研究者紹介
身体活動ガイドラインの認知度調査、並びに評価尺度の開発
演者3:原田 和弘(神戸大学)▶研究者紹介
厚生労働省ガイドラインに基づく身体活動・運動・座位行動・体力と健康に関する研究課題の同定:
ガイドライン策定研究班と日本運動疫学会員を対象とした検討
座長:武田 典子(工学院大学)▶研究者紹介
座長:中村 学(慶應義塾大学)▶研究者紹介
指定のスペースに 2日間掲示し、発表時間外でも自由に閲覧できます。
発表時間内には、ポスター前で短時間の口頭発表を行います。自由討論形式へ変更いたします。
来場者と直接議論できる時間を設けます。
詳細な発表時間や形式については、後日ご案内いたします。
演題番号に基づき、以下の時間帯になりましたら、筆頭演者(または代理の発表演者)はポスターの前にお立ちください。
演題番号が奇数の演者:7月4日(金) 16時30分~17時05分
演題番号が偶数の演者:7月4日(金) 17時10分~17時45分
【口頭発表】
●最優秀演題賞
自転車利用時のヘルメット着用に関する多面的施策が高校生の頭部外傷に与える影響〜合成コントロールを伴う分割時系列デザイン〜
〇杉橋洸1)、鎌田真光1)、稲田晴彦2)、樋野公宏3)、市川政雄4)
1)東京大学大学院医学系研究科健康教育・社会学分野 2)東京大学医学系研究科公衆衛生学分野
3)東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 4)筑波大学大学院医学医療系
●優秀演題賞
地域在住高齢者における身体活動レベル別の生活機能の経年変化パターン〜8 年間の多時点パネルデータを用いた検討〜
〇柄澤紀花1,2)、山田卓也3)、佐藤慎一郎4)、植田拓也1)、武田典子5)、北畠義典6)、荒尾孝7)、根本裕太1,2)
1)東京都健康長寿医療センター研究所 2)神奈川県立保健福祉大学 3)帝京大学
4)人間総合科学大学 5)工学院大学 6)埼玉県立大学 7)明治安田厚生事業団体力医学研究所
【ポスター発表】
●優秀ポスター賞
筋力トレーニングの実施時間と心血管代謝リスクとの量反応関係成人~成人2万人の健診コホートデータによる横断的検討~
〇藤井悠也1)、北濃成樹1)、川上諒子1)、和田彩1)、甲斐裕子1)、丸尾和司1,2)、荒尾孝1)
1)公益財団法人明治安田厚生事業団 体力医学研究所 2)筑波大学 医学医療系
●優秀ポスター賞
地方自治体における身体活動促進のためのシステムズアプローチ実装プロセス〜鹿沼市との協働事例〜
〇菊池可南子1,2)、小熊祐子1,2)、平田昂大2)、伊藤智也1,2)、中村学 1,2) 、神山悦雄3)、本田幸三3)、安納慎也3)
1)慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科 2)慶應義塾大学 スポーツ医学研究センター
3)鹿沼市 教育委員会事務局 スポーツ振興課
2025年6月13日(金)をもちまして、懇親会の参加登録は締切となりました。当日参加申込は受け付けておりません。