大会プログラム
記念講演「生物学と気候変動 〜IPCC最新レポートから分かること〜」
講師 江守正多(東京大学未来ビジョン研究センター教授)
研究発表
口頭発表
主として教材研究・実験観察に関するもの
主として生物教育・指導法に関するもの
主として自然・環境教育に関するもの
主として学術的研究に関するもの
ポスター発表
教員の研究発表
中学生・高校生の研究発表
シンポジウム「未来につなげる探究~一人ひとりが探究者~ 」
司会
福田公子(東京都立大学准教授)
シンポジスト (五十音順)
井上英治(東邦大学理学部生物学科 准教授)
井上浄(株式会社リバネス 代表取締役社長CKO)
趙賢一 (株式会社愛植物設計事務所 代表取締役社長)
藤枝秀樹(文部科学省初等中等教育局 視学官)
森下忠志(東京都立八王子東高等学校 指導教諭)
研究協議
分科会形式で実施
授業での探究
部活やフィールドでの探究
教科横断的な探究
探究の評価方法
現地研修
以下の4コースを実施
現地研修Aコース 伊豆大島の自然(2泊3日 船中1泊含む)
現地研修Bコース 三宅島の自然(2泊3日 船中1泊含む)
現地研修Cコース 檜原村の自然(1泊2日)
現地研修Dコース 高尾山でのフィールドワーク(1泊2日) (8/8午後現地集合のため、午前半日の実験講習に参加可能)
実験講習
以下の5コースを実施
実験講習Eコース(1日コース)
「授業が探究過程そのものになる!?ニワトリ胚の観察」(東京都立大学 福田公子)
実験講習Fコース(1日コース)
「動物行動のデータ化と解析を通して探究方法を学ぶ」(東邦大学 井上英治 )
実験講習Gコース(午前半日コース)
「体感できる手動PCRと電気泳動でDNAを可視化して生徒の探究につなげる!」(東京理科大学 武村政春)
実験講習Hコース(午前半日コース)
「生徒が顕微鏡観察で探究するための基本と工夫」(都立桜修館中等教育学校 板山裕)
実験講習Iコース(午後半日コース)
「水生不完全菌の観察とその探究方法について」(国立科学博物館 細矢剛)
現地研修・実験講習総合案内動画
実験講習G または H(午前のみ) は、 実験講習I(午後のみ) または 現地研修D 高尾山(午後から)と組み合わせて参加することができます。詳しくは大会案内p14をご覧ください。
伊豆大島の自然
三宅島の自然
檜原村の自然
高尾山でのフィールドワーク
大会記念誌『みんなで広げよう探究の輪』
大学教員へのインタビュー記事,探究活動に関する実践例,授業で気になるQ&Aを予定