2022年4月に発足した宮崎大学 工学部 化学生命プログラム 井澤研究室のホームページです。井澤研究室では、有機・高分子合成を基盤技術として天然高分子から機能材料の創製を行っています。特に、キチン・キトサン材料の基礎・応用研究に力を入れています。
更新情報
2025年9月3日 荒木さんが執筆した『低分子量キトサンの溶解性と微粒子分散性に及ぼすアセチル化度の影響』がキチン・キトサン研究に受理されました。
2025年9月1日 APCCS2025@National Taiwan Universityに参加しました。荒木さんがExcellent awardを受賞しました!
2025年7月13日 セルロース学会年次大会に参加しました。
2025年7月7日 第62回化学関連支部合同九州大会に参加しました。安藤さんが高分子・繊維部門ポスター賞を受賞しました!
2025年6月9日 2025九州高分子研究室合同合宿に参加しました。長谷部さんが優秀賞を受賞しました。
2025年4月12日 鳥取大学及び宮崎大学で実施したグアニジル化ε-ポリリシンの論文がJournal of Fiber Science and Technologyにて公開されました。
2025年4月1日 新年度が始まり、プログラムの名称が化学生命プログラムになりました。また、今年度からようやくM2、M1、B4がそろいます。また、5月には大規模改修もようやく終わり、研究に力を入れることができます。心機一転がんばります!
2024年5月7日 千葉大学 桑折先生の研究に水溶性グアニジル化キトサンを使っていただきました。中性でのカチオン性はイオンコンプレックスの形成に有効です。
2024年3月31日 鳥取大学及び宮崎大学で実施したλ-カラギーナンの微細バンプス形成現象に関する論文がColloids and Surfaces A: Physicochemical and Engineering Aspectsにて公開されました。
2023年11月27日 5名が仮配属されました。がんばりましょう!
2023年7月20日 NEDO 官民による若手研究者発掘事業に採択されました。宮崎大学に来てから初めての大きなプロジェクトです。グアニジル化キトサンを産業化できるようがんばります!
2023年6月27日 グアニジル化キトサンの経口投与製剤への応用に関する崇城大学 安楽先生との共同研究がJournal of Functional Biomaterialsにて公開されました。
2023年4月26日 PICスキン層によって誘起される微細構造表面に関する日本語総説が材料表面にて公開されました。フリーアクセスです。
2023年4月4日 鳥取大学及び宮崎大学で実施した水溶性グアニジル化キトサンに関する研究がPolymer Journalに受理されました。
2022年12月1日 3年生が4名が配属されました。人数が増え、ようやく研究室らしくなってきました。
2022年10月3日 鳥取大学の学生さんが実施したリンクル表面に関する論文 がBull Chem Soc Jpnで出版されました。
2022年5月9日 鳥取大学の学生さんが実施したカルボン酸センサーに関する論文 がTetrohedron Lettersに受理されました。
2022年5月8日 ホームページを公開しました。随時、コンテンツを更新・追加していきます。
アクセス
〒889-2192 宮崎市学園木花台西1-1
工学部A棟 408号室
問い合わせ
宮崎大学 工学部 応用物質化学プログラム
教授 井澤浩則
E-mail:h-izawa(at)cc.miyazaki-u.ac.jp
Copyright © Izawa Laboratory, All rights reserved.