板橋区による
不登校対応・相談窓口
板橋区(行政)による不登校や教育関連の各種相談対応窓口をまとめました。
不登校については、担任の先生やスクールカウンセラーなどに相談することもできますが、板橋区では学校の外にも保護者が直接相談できる窓口を設けています。
ただ、区の相談先は細かく分かれていて、多くの方が戸惑われるのではないかと思いますので、どこに連絡して良いかわからないときは、当会へご相談ください。
※イベントなどの新着情報は、公式LINEでお知らせします。
教育委員会 教育支援センター
学校相談
対象:小中学生とその保護者
相談内容:いじめ、不登校をはじめとした学校や教育にかかわる悩みに教職経験者が対応
📞03-3579-2199
月~金 9:00-17:00 日祝、年末年始を除く
区のサイト:https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kyoikuiinkai/soudan/kenri/1012226.html
心理・言語専門相談(区役所内と成増の2個所)
対象:3歳から18歳までのお子さんとその保護者
相談内容:成長にともなって生じてくるさまざまな心配事や悩み
対応してもらえる内容:専門職の教育相談員(臨床心理士、言語聴覚士)による面談、セラピー等
📞03-3579-2197(新規受付)
月~金 9:00-17:00 日祝、年末年始を除く
区のサイト:https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kyoikuiinkai/soudan/1012237.html
特別支援教育相談
相談内容:特別支援学級が特別支援学校への入学および転学の相談、特別支援教育についての相談に教職経験者が対応
📞03-3579-2198
月~金 9:00-17:00 日祝、年末年始を除く
区のサイト:https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kyoikuiinkai/shienkyoiku/1012253.html
板橋いじめ110番
相談内容:いじめに関する相談専用
📞03-3964-1370
月~金 9:00-17:00 日祝、年末年始を除く(時間外はメッセージを残せます)
区のサイト:https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kyoikuiinkai/soudan/kenri/1012223.html
板橋フレンドセンター(適応指導教室)
対象:区立学校在籍・区内在住の小学生(4年生以上)・中学生
施設概要:不登校の状態にある児童・生徒が通所して学習やふれあい活動を行う施設の、子どもや保護者の相談対応(※基本的には再登校を目的に支援)
場所:富士見町と成増の2箇所
📞03-3961-2500 (問い合わせは富士見町のフレンドセンター)
月~金 9:00-17:00 日祝、年末年始を除く
区のサイト:https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kyoikuiinkai/soudan/1012235.html
子ども家庭総合支援センター(児童相談所)
子ども家庭総合支援センター相談窓口
相談内容:18歳未満の子どものしつけや不登校、障がいや非行などについて(育成相談)
📞03-5944-2373
月〜金 8:30-17:00 日祝、年末年始を除く
子どもなんでも相談
相談内容:子育ての不安や悩み、困っていることや、わからないことなど
対象:こども本人、子育て中の父母・養育者、子育てに関係している方
📞0120-925-610
24時間365日対応
区のサイト:https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kosodate/soudan/soudanjo/1035358/1034346.html
◎ 子ども家庭総合支援センターのページ
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kosodate/soudan/soudanjo/index.html
ひきこもり相談
ひきこもり相談窓口
相談内容:ひきこもりに関する不安や悩みを抱えているご本人やご家族を支援
📞03-6909-6218
月〜金 9:00-17:00 日祝、年末年始を除く
※ 電話のほか、オンライン・来所・訪問による相談も可
区のサイト:https://hikikomori.ita-tsunagaru.tokyo/
☆ 東京都による若者支援
①学校に通うお金はどうしよう
②進路に悩んでいる(学校説明会・就学サポートの情報等)
③高卒の資格をとりたい(チャレンジスクール等についての情報も)
④専門的な技能・技術を身に付けたい
⑤働きたい
⑥ヤングケアラーかもしれない
★どうしたらよいか分からない
→ PDFがこちらからご覧になれます。
☆ 東京都内の各区市町村の不登校相談窓口一覧
東京都教育相談センターのサイトに、各自治体の相談窓口がまとめられています。
「各々の地域住民の子供の主に教育にかかわる相談を受けています。区市町村によっては相談の対象者が中学生までとなっているところがあります。」