2024年6月、東京都板橋区で、不登校・ホームエデュケーションをしているこどもと保護者さんの情報共有・交流を目的とした活動をはじめました。
学校外で育つこどもたちの 健やかで豊かな成長を願い、まずは、地域で孤立しがちな保護者同士をつないでいきたいと考えています。
いたばし不登校・ホームエデュケーション保護者会は、「情報共有」と「相互交流」の2本の柱で活動します。
リアルタイムの情報発信は、X(Twitter)、LINE公式を通じて行っています。どなたでも登録・閲覧していただけます。
※ SNSやnoteについてはこちら、近隣の情報まとめはこちらをご覧ください。
保護者交流の場として、オンラインのLINEオープンチャット、対面交流会「いどバタ」を運営しています。
※ 詳細はこちらのページでご確認ください。
世話人・カモ🦆について
この会の世話人 カモ🦆は、板橋区内の小学生の保護者です。
名前は、動物が大好きな娘がそばにあった図鑑を開いて、たまたま目についた鳥の鴨から。「この人が世話人かも…?」くらいな”ゆるさ”がちょうどいい気がして、気に入っています。
娘は小学校への登校をやめて丸3年、今は自宅やフリースクール等で学んでいます。また私自身も起立性調整障害の診断を受けたことがあり、高校時代のほとんどを不定期登校で過ごしました。
不登校の当事者・保護者どちらの立場も経験し、昔と今とで変わったこともあれば変わってないこともあると感じています。こどもたちの居場所や学びの選択肢は増えましたが、保護者の抱える不安や焦りは簡単には消えるものではありません。
この会を通じて地域のつながりが生まれ、笑顔の輪が広がりますように。
私自身も、「できることを、できる人が、できるときに」をモットーに、家族と自分とを第一にしながら活動していきます。
まずは自分とご家族を第一に、「できることを、できる人が、できるときに」の気持ちで携わっていただけたらと思います。
立候補は随時、お問い合わせフォームよりお待ちしています。