登園基準~感染症拡大を防ぐために~
登園基準~感染症拡大を防ぐために~
★ お子さんが病気の時はお預かりできません。
★ 碓氷安中医師会が平成22年10月に出した「小児の感染症時における登園・投稿基準」にそってお預かり致します。
小児の感染症時における登園・登校基準(安中地区において) 碓氷安中医師会 抜粋感冒罹患時の一般症状について より
<発熱>
前日に38度以上の熱がでていないこと(24時間以内に解熱剤は使用していない状態で)
元気があり(乳幼児では機嫌もよく)、普段の食事(注1)が摂れること
<咳>
前日に38度以上の熱がでていないこと(24時間以内に解熱剤は使用していない状態で)
喘鳴や息苦しさがないこと咳込みがないこと元気があること(乳幼児では機嫌がいいこと)
<嘔吐・下痢>
嘔吐下痢等の症状がおさまり、普段の食事(注1)ができること
嘔吐に関しては、24時間以内に2回以上ないこと
下痢については軟便程度とし、回数的には1日2~3回までとする。
★ 保育中の急病・発熱の場合は、事前に提出していただく緊急連絡カードに沿って保護者へ連絡します。常に連絡がとれるようにお願い致します。
★ インフルエンザと診断を受けた場合には出席停止となり、次回登園時に保護者が記入した療養報告書が必要になります。
★ 新型コロナウイルスと診断を受けた場合には出席停止となり、次回登園時に保護者が記入した療養報告書が必要になります。
★ 下記の感染症の診断を受けた場合は出席停止となり、次回登園時に医師の意見書を提出してください。
麻しん(はしか)、風しん、水痘(水ぼうそう)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、結核、咽頭結膜熱(プール熱)、流行性角結膜炎、百日咳、腸管出血性大腸菌感染症(O157、O26、O111等)、急性出血性結膜炎、侵襲性髄膜炎菌感染症(髄膜炎菌性髄膜炎)
★ 下記の感染症の診断を受けた場合は必要な期間療養していただき、次回登園時に保護者が記入した登園届を提出してください。
溶連菌感染症、マイコプラズマ肺炎、手足口病、伝染性紅斑(りんご病)、ウイルス性胃腸炎、ヘルパンギーナ、RSウイルス感染症、帯状疱しん、突発性発しん
事務室にも用紙がありますのでお声かけください
☆ 投薬は医療行為ですので、医薬品の服用依頼はご遠慮ください。
診察の時に、通園していることと園ではお薬の使用ができないことを伝えたうえで、1日2回の薬や1日3回でも時間を変更して服用してもよいかお尋ねください。
上記の都合がつかない場合は、投与の時間に保護者の方に来園していただいています。
お薬が必要な期間はできるだけお家で静養するのが望ましいですが、長期間の投薬が必要などのやむを得ない場合は担任にご相談ください。