玉川大学 芸術学部

推薦教員:宮崎淳

「Vir」池田大幾

(17分11秒、2020

【概要】
新型感染症が蔓延した世界を舞台にした劇映画を制作した。Vir(ヴィル)という謎の存在が、人間社会に触れることによって自身の正体を知っていく。物語の大半は、Vir(ヴィル)の独白で占めており、映像作品でありながらも文学的要素を多く含んだ内容となっている。

「表裏 -hyori-」十文字真矢

(3分55秒、2020

【概要】
誰しもが持っている人の表と裏をテーマにしたノンナラティブ映像を制作した。内に秘めた狂気やその人の本性と、それを押し殺して社会に順応していく表の顔にギャップが生じていく様子が伝わるような映像を目指した。たくさんの人に少しでも共感する部分があると思う。

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