名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科

推薦教員:齋藤 正和 / 伏木 啓

「彼は誰時(かわたれどき)」谷本桃子

(15分21秒、2021

【概要】
6年前突然倒れ亡くなった父が最後に映った映像。父がいなくなったあとに見返すとやはりいつもと変わらない。しかしもう直接目にすることが出来ない。その気づきをドキュメンタリー映像に収めた。

「Invisible layers」石川真衣

(3分06秒、2021

【概要】
実写映像を1コマずつ紙に印刷し、印刷されたイメージを水でぼかすという手法を使って制作した映像作品。映像の不確かさや曖昧さを表現した。また、アナログとデジタルの行き来の中での作業工程の積み重なりをレイヤーと捉え、アナログとデジタルの目には見えないレイヤーを意識して制作した。

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