能登再生とともに求められるのは、地の物語を語り、自立して稼ぐプロの案内人。奥能登のほぼ中央に位置する南志見を拠点に、プロの安全・専門知・事業づくりの土台を固める全16回。基礎を学び、物語を紡ぎ、ビジネスとして自立する3年間の1年目。
コミュニケーションガイド育成講座の応募を開始しました
能登再生とともに求められるのは、地の物語を語り、自立して稼ぐプロの案内人。奥能登のほぼ中央に位置する南志見を拠点に、プロの安全・専門知・事業づくりの土台を固める全16回。基礎を学び、物語を紡ぎ、ビジネスとして自立する3年間の1年目。
奥能登中央から周辺地域へ、さらに能登全体へ。観光の幅を広げる取り組みの第一段です。
南志見の歴史・地質・文化を深く学び、対話を通じて地域の魅力を伝えるコミュニケーションガイドを育成します。プロに必要な安全管理や救急対応の技術も基礎から習得。副業から本格的な起業まで、自分のスキルを増やして収入を得る仕事を目指せます。プロガイドのノウハウをしっかり学べる、全16回の実践講座です。
A. いいえ、輪島市内に限らず、能登地域全域や石川県内・県外からのご参加も大歓迎です。能登の復興や観光振興に関心があり、地域を支えるガイドを目指したい方ならどなたでもご応募いただけます。
ただし、南志見で受講できることが前提になります。(カリキュラム参照)
A. 3年間通い続ける必要はありません。
本プログラムは「守(基礎)・破(応用)・離(自立)」のステップ構造になっており、まずは1年目の「守(基礎編)」のみを受講いただく形で問題ありません。
なお、受講生負担費(実費5,000円)のみで受講できるのは本プロジェクト期間中の3年間(今年度は「守」を開講)となります。
4年目以降は有料講座として運営される予定です。
A. はい、未経験の方も大歓迎です。
本講座では、プロガイドの基礎知識から接遇マナー、安全管理、救急対応まで丁寧に講義・実習を行いますので、知識や経験がない状態からでも安心してスタートしていただけます。
A. 以下のような違いです。
* 門前(お試し編)
まずは雰囲気を体験してみたい方向けのコースです。(※門前コースだけでは修了証の発行はありません)
第4講まで受講した後、そのまま「守」コースへ編入することも可能です。(※編入後は修了証を発行します)
守(基礎編)
ガイドとしての基礎知識や安全管理技術を網羅的に学び、修了要件を満たした方に修了証が発行される正規コースです。
どちらのコースに参加しても、受講者負担金は変わりません。
修了証を持つ人のみが、破・離のコースを受講できます。
A. 段階を踏んでプロの観光起業家を目指せる構成になっています。
守(基礎)
安全管理、救急対応、ファシリテーション、ホスピタリティ、能登の基礎知識(地質・植物・文化等)。
破(応用)
地域資源の深掘り、独自のガイドシナリオ・コースの組み立て、現場での実践運用技術。
離(自立)
マーケティング、事業計画書の策定、金融機関や専門家の指導による有償ビジネス化・独立支援。
A. 現時点では、単独受講の予定はありません。
本プロジェクトは、まず1年目に「守(基礎)」を受講していただいた前提で、2年目「破」、3年目「離」のカリキュラムが構築されています。
今年度の予算規模では次年度に「守」を再開講する予定がないため、今年度「守」を履修された方が対象となります。(修了証が必要になります)
※ただし、今後寄付金などの原資が増額された場合は、単独受講や再開講の対応が可能となる場合もございます。
A. はい、次年度以降の「破」「離」コースにつきましても、南志見地区(能登の方舟 南志見ベース等)を拠点として開催する予定です。
A. 受講料自体は無料です。
ただし、教材費や傷害保険料などの実費分として、受講決定後に一律5,000円をご負担いただきます。
その他、現地までの交通費や昼食代などは自己負担となります。
A. 屋内外で活動・移動ができる動きやすい服装・靴でお越しください。
持ち物は筆記用具、必要な方はノートパソコンやスマートフォンをご持参ください。
講義資料は環境負荷軽減のため原則PDFデータで配布いたします (画面閲覧が難しい方には印刷対応も可能です )。
また、昼食はココハサトマチで食べられますが、朝のうちに予約が必要です。
ご持参する場合は、飲み物も合わせてをご用意ください。(こちらでは準備いたしません)
A. 必須科目以外の講義であれば、欠席された場合でも指定のレポート(800字以上)を期限内に提出いただくことで、単位の5割が付与されます。
ただし、修了には必須科目の現地受講を含め、全体で8割以上(44/55単位以上)の出席が必要です。
レポートを書いていただく教材は、こちらで準備いたします。
A. オンラインによる受講はありません。現地での受講のみとなります。
A. ご自身のスキルを生かして有償ガイドとして活動したり、独自のツアーを企画して収益化を目指す「観光起業家」としてのステップアップが可能です。
2年目「破」、3年目「離」へと進むことで、事業計画の策定や集客・マーケティングまで実践的に学ぶことができます。
A. 地域で自立して稼げるプロガイド(観光起業家)を育成し、能登の観光産業を活性化することです。
大人数を誘致して地域に過度な負担をかける「ライト層(大衆観光客)」向けの観光ではなく、能登の深い歴史・文化・地形などのストーリーを求める「コア層(SIT:目的追求型観光客)」を高付加価値でお迎えできる人材(コア人材)を育てます。
全国の観光プロフェッショナルから寄せられた寄付金も、「支援に依存せず、観光の力で能登の雇用と未来を創出する」というこの目的に役立てられています。
一度に多くの観光客が訪れる「ライト層」中心の観光は、インフラ復旧途上の地域に渋滞や過密といった負荷をかけやすい側面があります。
一方、特定のテーマ(歴史、自然、地質、食文化など)に関心を持つ「コア層(SIT客)」は、少人数でも現地での滞在時間が長く、適切な対価を支払って深い体験を求める傾向があります。
地域への負荷を抑えつつ、持続可能な高単価ビジネスを確立するためにコア層を対象としています。
A. 主に2つの理由があります。
アクセスの利便性
奥能登の中央に位置しており、周辺地域から集まりやすいためです。
新しい観光モデルの検証
もともと「観光資源が乏しい」と言われていた地域から、これからの時代に合わせた新しい観光スタイル(高付加価値なテーマ・ストーリー型観光)の資源を発掘・発信するロールモデル(サンプル地域)として最適だと考えているためです。
A. 会場周辺への直通の公共交通機関は非常に限られております。
そのため、自家用車でお越しいただくか、受講生同士での乗り合いでのご参加をお願いしております。
A. 大変恐れ入りますが、現地(南志見地区)への移動手段および宿泊施設につきましては、受講生ご自身でのご手配をお願いしております。
公共交通機関でのアクセスが困難な地域のため、お車をお持ちでない方や遠方からお越しの方は、以下のようなご準備をご検討ください。
移動手段
金沢駅や能登空港周辺等でのレンタカー
利用宿泊施設
輪島市内等のホテル・旅館・ゲストハウスのご予約
A. 南志見地区は、2024年の能登半島地震および豪雨災害からの復興が現在も進行している地域です。
道路工事や片側交互通行の区間が残っているほか 、会場周辺にはコンビニエンスストアやスーパーは一切ございません。
本プロジェクトは、この被災の現場から新しい観光モデルを創出することを目的としています。
受講にあたっては、以下の点にご理解とご協力をお願いいたします。
移動・アクセス
道路状況に配慮し、時間に余裕を持ってお越しください。
飲食・補給(重要)
現地での買い出しはできません。
昼食・軽食や飲み物等は、あらかじめお越しになる途中で買い出しなどをしてご持参ください。
また昼食のみ、現地のココハサトマチ ※当日朝要予約 をご利用いただけます。
現地環境
自動販売機などの設備も限られております。
不便さを伴う環境ではございますが、被災地のリアルな現場から「地域の物語」を紡ぐ実践拠点となりますので、あらかじめご了承ください。
A. はい、大歓迎です!
被災地からの「攻めの復興」や新しい観光モデルの創出に触れる実践的なフィールドとして活用していただけます。
受講生としての応募はもちろん、研究や調査での関わり方についても柔軟に対応いたしますので、お気軽に事務局へご相談ください。
A. 特別な事前知識がなくても安心してご受講いただけます。
もし講座の背景にある考え方をあらかじめ学んでおきたい方は、参考著書として『物語探求型ツーリズム入門』をおすすめしております。
🗣️ 「私たちの町には、何もないんです」
その“諦め”を、“最強の観光資源”に変える一冊。
あなたは、自分の町に「何もない」と諦めていませんか? 美しい海や山、有名な英雄や城がなくても、観光客を熱狂させることは可能です。
ゆるキャラ、B級グルメ、流行のイベント… それらは本当に、あなたの町だけの「模倣困難な資産」でしょうか?
現代の観光客が求めているのは、モノ消費でもコト消費でもない、その土地だけの「意味」を体験する「イミ消費」です。 問題は、資産が「ない」ことではありません。その「見つけ方」と「磨き方」を誰も知らなかっただけなのです。
「ことほむ」が手掛ける歴史の地層から発掘する、新しい観光スタイルに合った観光資源発掘をベースにした講座も用意しています。地域の歴史活用について学んでください。
【実践・応用編:2026年 AI激変期における地方事業者の生存戦略】
検索エンジンのリンクがクリックされなくなり「Webサイトの役割」が根底から覆るAI時代において、地方の個人や事業者がテクノロジーで武装し、自立した市場の主導権を握るための実践的な羅針盤です。
Webサイトを「AIデータハブ(統合データ基盤)」へと進化させ、大手や大資本に頼らず自身の専門性で生き残るための思考法が凝縮されています。
おすすめ
将来的にガイドビジネスとして独立・事業化(観光起業)を目指す方、AI時代の最新集客・情報基盤づくりに関心がある方
主催:石川ツーリズム研究会 奥能登観光サポートGP 後援:公益社団法人石川県観光連盟
協力:ことほむ合同会社、環境教育事務所ネイチャーブランドプランニング、(株)奥能登元気プロジェクト ほか